さて、搭乗開始となりました。

 


 

 

行先は成田






 


 

 

機内へ


 

いつにもまして機内入口でCPさんの

 

「おかえりなさいませ」


 

と言う言葉にじ~んときました。。


 

やっと日本に帰れると言う安堵感からだと思います。


 

今から数十年前中国の航空会社が国営(中国民航)だった頃
桂林ー上海の国内線で13時間飛ばずに桂林の空港で待ちぼうけを喰らった事があります。

その後に乗る上海ー羽田はJALでして、定刻に上海を出発
その時のJALのCPさんが入口で

「おかえりなさいませ」

の言葉に、

「あ~っこれで無事に日本に帰れるんだ」

としみじみ感じた事をふと思い出しました。。

私が旅行する場合、トラブルに遭遇する確率が高いからか?
「帰りたくない」と言う事より「やっと帰れる」と言う感じの旅行が多い様な気がします(笑)
 



 


 

 

機材はこちら





 



B767-300





 


 

 

座席はビジネス



 

定刻に

 


 

 

離陸




 

そしてしばらくして


 


 

 

食事のメニューを見ます。。







 


 

 

ん??






 


 

 

飲み物にシャンパンがありましたので






 


 

 

頂く事にしました。。



 


 

 

やはり国内線のプラカップよりちゃんとしたグラスの方が美味しく感じます。。





 

メインは迷う筈も無く肉一択





 



でも、ステーキとかではなく煮込みの料理なんですね。。
まあ貧乏舌の私は食べられれば何でも良いのですが(汗)








 


 

 

メインディッシュをアップで。。




 


 

 

食後は紅茶を頂きました。。


 

私はANAのアールグレーとショートブレッドの組み合わせが好きだったのですが、
今ではアールグレーは無くなってしまっている様で残念です。。



 


 

 

帰りは気流の関係で4時間半ほどの飛行時間


 

ノンビリと機内で過ごしており、


 


 

 

伊豆半島上空に差し掛かった頃に



 

何故かカベソに

 


 

 

ウォンが・・・(爆)




 


 

 

そしてカップ麺もありましたとさ





 

アホな事をしている間に

 


 

 

着陸態勢に入り





 


 

 

沖止めで到着



 

どうやら

 


 

 

定刻より30分も早く成田空港に到着



 

同行のお方とお別れをし、電車で帰路へと就きました。。


 

これにて九寨溝旅行記