今日は、過去記事にて失礼します。
前回はこちら
さて、九寨溝観光を終えホテルに戻って身支度を整えてから
ホテルのロビーでこのツアーの料金の交渉をしました。。
黄龍や九寨溝のツアーを何の心配も無く楽しめたので
それなりに譲歩しようかと考えておりましたが、
ここは心を鬼にして交渉に臨みました。。 成都のホテルの記事でも書きましたが、先方は6万円の要求でしたが、 迷惑料1万円、混乗5千円、計1万5千円をマイナスし4万5千円以下でないと
納得しないと言うと (ここだけの話、実は同行者にもかなりプレッシャーを掛けられていました・・・爆) 先方はやけに素直に納得してくれました。。
交渉成立し日本円で支払いを済ませてホテルを後にし
車から
しかしながら最後まで気が抜けません。。
九寨溝空港は以前申し上げました様に標高が3500mの位置にあり天候に非常に
左右されるケースが往々にしてある為、欠航等のリスクが常に付きまといます。
今回のこのツアーを選んだ一つに万が一飛行機が欠航になった場合、陸路6~8時間
掛けて九寨溝から成都まで送って貰う確約もありました。
なので搭乗ゲートに入ったら「無事搭乗」の連絡をしてくれとの事でした。。
チェックインを済ませ、
どうやら私達が乗る機材は無事九寨溝空港に到着したようです(汗)
搭乗は定刻
ここでお世話になったガイドさんに「無事搭乗」の連絡を入れ飛行機に乗り込みました。。
夜なので窓の外の景色は無し
空気が薄い為に長い長い助走の後無事に離陸して一路成都に向かいます。。
機内での特記事項はありません。。
わずか50分で成都に到着。。
無事に成都に着いたことで安堵しました。。
食事も出来ていなかったので空港内のレストランで
やはり、九寨溝と違って深みのある味わいで大変美味しかったです。。
この日の夜は日本から成都に到着した時と同じ
翌朝、帰国の日
仕方なくこちらのカウンターで待機
しばらくしてカウンターが開きましたが、
出国した後に向かったのは
食べ物は
飲み物はアルコールは青島やバドワイザー等のビールがありましたが
殆どはソフトドリンクでした。。
ちょっと休憩した後今まで同行して頂いたうちの一人が
別便で某地経由で飛ぶためにこの空港でお別れした後、
自分達が搭乗する飛行機が駐機している搭乗ゲートへ向かいました。。
つづく・・・