さて、最近ジョギングを始めたと5/28の記事の中で書きましたが


膝の内側が走ると痛い状態が続いておりました。


先日、定期検診で大学病院の主治医にその痛みの話をしたところ、


膝の内側側副靭帯(MCL)損傷

 

と診断されました。


私の場合、衝撃吸収の役目を担う足の親指が無い為
荷重がかかった時にモロに膝に衝撃が加わるそうです。


走り方にもよるそうですが、歩く時の3~10倍の負担が膝に掛かるとも言われました。

確かにウォーキングをしていた頃はそんなに膝に痛みを感じませんでしたが・・・。



まさか、始めたばかりでこんな事になるなんて・・・(汗)


さらにダメ押しで先生に、

 

加齢と共に関節軟骨がすり減り、関節の隙間は狭くなり、
膝関節への負担が大きくなるのであまり無理せずに・・・

 

って言われました。



先生から、

 

 

湿布薬を処方するのと同時に

「どうせ僕の言う事を聞かないだろうから、市販のサポーターをしなさい。」


と言われました。


実は主治医の先生には、常にあまり無理するなと言われていますが、

2度ほど主治医の先生と病院外で偶然出くわしております。

 



1度目は那覇空港内制限エリアにて(爆)

那覇のJAL側の制限エリアを歩いていると

 

突然、助手の先生が私を見つけるなり、

 

「先生!!○○さん(私)がここに居ますよ~」
 

とチクられ逃げられない様に腕を掴まれ(笑)、

 

先生に

 

「何でお前、こんなところに居るんだ!!」

 

と言われ
 

まさか修行ですと言える筈も無く(笑)、

 

「あっ、ちょっと旅に来ています」

 

と言うと

「あまり無理するんじゃないぞ!!」

 

って諭されました。

ちなみに先生方は沖縄離島往診の為に来ていたそうです。





2度目は東名高速鮎沢PAにて

富士スピードウェイでスポーツ走行をした帰りにあまり人が

居ないところで、飯を喰おうと思って寄ったのが鮎沢PA

これが運のツキ

食事をしていると急に目の前に現れたのが主治医の先生
最初はお互い気付かなかったのですが、

先生にいきなり

「お・お前!!」

私はその言葉でご飯が喉に閊えるところでした(爆)

「何でここに居る!!」


ってまた言われ、まさかサーキットで走っていたとは言えず


「ドライブ中です!!」

 

とだけ言って、また先生に滾々と説教を喰らいました(笑)


今では、定期検診で病院を訪れるたびに、主治医の先生が

研修医の先生に向かって

「この人は本当に僕の言う事を聞かないから・・・」

 

から始まってさきほどの話をします。

毎回、診察中に研修医の先生方に失笑されるのが辛いです(爆)



閑話休題



私は左足首の可動域も普通の方の半分しかない為、

常にサポーターをしています。

最近、膝のサポーターに良いのが出てきましたね。


バンテリン高通気タイプ








早速買ってみました。


実際に使って走ってみると殆ど痛みを感じなくなりました。



これで、ジョギング再開です!!


でも、あまり無理は出来ないので決まった距離をマイペースでこれからも続けて行こうと

思います。


おしまい