さて、九寨溝に入る為には入場券が必要なので

 



窓口で購入





 



値段は九寨溝内を循環するバスを乗車料も含め310元(約6,000円)






 



この日は午後でしたので入口に列は全く無し






 



バスはこの写真ではゆっくり乗車している様に見えますが、中国特有の争奪戦(笑)


事前情報では環境配慮の為に電気自動車やLPGを使っていると聞きましたが

エンジン音を聞くとどう見てもガソリン車だった様な気が致します。

ただ、一般車を入れないシステムは世界自然遺産を守る為には非常に有効な手段

だと思います。

 

話はそれますが、日本では富士山が世界文化遺産として条件付きで登録されていますが、

自然遺産として登録されなかったのはゴミ問題、景観を保護するための対策等が不十分で

諦めたと聞いております。 本来富士山などの自然の景観に関するものは自然遺産として

登録されるべきでマイカー規制やスイス ユングフラウヨッホ等に見る鉄道での輸送方法

など何らかの対策が必要かと思います。。

 

文化遺産登録が取り消しにならない事を願うばかりです。。



 

さて、バスで40分程走って到着したのが

 


 

 

五花海です。。







 



この日は結構空いている様な気がしました。。






 

湖畔に降りてみると・・・







 



何とも言えない透明度の高い湖が目の前に・・・。。



 

今まで色々なトラブルが続いて来ましたが、それらを打ち消す物凄く素晴らしい景観です。。
頑張ってここまで来た甲斐がありました!!



 

その他スライドショーで

 

 


 

 


 

 


 

 


 






 

対岸に渡ると


民族衣装を着た少女との記念撮影を楽しめます(有料)










 


 

 



ここは先程の場所とはまた違った景色です。。






 



何やら魚の様なものが見えますね。。







 



この湖だけに生息する魚の様です。。








 



次にバスに乗って長海に向かいましたが、









 


 

 

体調が芳しくなく上から眺めるだけにしました。。








 



バスがチベット民族が住む村の様なところで停車






 

見学を終えて九寨溝入口に戻ると

 



どこからともなく現れた人人人・・・。。








 



出口を出るとATMが有る事にビックリ。。
こんなところにもATMがあるなんて思っておらず、
私もちょっと銀行口座から預金をおろしました。。







 

その後、

 



九寨溝から続く露店の一角で







 


 

 

この様な激辛料理を食した後






 



ホテルへ


 

さて、ホテルの責任者が戻ってきて交渉の結果、朝飯はタダにしますとの事
バーは見るとショボイので利用しなくても良いと同行者の了解を得て話が成立。。


 

長かった一日が終わりです。。


 

つづく・・・。。