とある日の羽田行きでの出来事です。
空港に到着して、
10;15 羽田行きの便の手続きをしようとしていたところ
いきなり
出発未定の表示(笑)
お前が空港に来たからだろ!!とか、
やはりトラブルメーカー健在!!と言う
ツッコミが出そうなのでコメント欄は閉じさせて頂きます(爆)
機材はA350、 座席はファーストでした。
重整備が必要との事でしばらく待って搭乗口に行くと
さらに20分遅れるとの事でクーポンを配っておりました。
ファーストクラスは
2,000円だそうです。
モチロン、
ブルーシールアイスに替えました(笑)
さらに事態は悪化して、
結局
欠航(汗)
A350ファーストの夢は破れました(涙)
大混乱の中、GSさんが次便のクラスJを確保してくれました。

座席は非常口
こう言うところにもJALさんの配慮が伺えます。
ところで、搭乗した便で思いがけない事が・・・
チーフパーサーは以前国内線では徳島、
国際線ではホノルルからの帰国便でお会いした、
ある意味顔見知りのチーフパーサーでした。
これも何かのご縁というものでしょう。
もし、欠航せずA350に乗っていたらお会いすることすら出来なかったのですから。
自分的には最新鋭機材に乗れなかった事より、久しぶりの再会の方が何百倍も嬉しいです。
だって、A350にはいつでも乗れますが、チーフパーサーにお会い出来る確率はかなり低いですものね。
そして、後機時に何故か名前が呼ばれてGSさんに話しかけたところ、
何とダウングレードのお詫びに
3,000円頂けました。
(ファーストクラスとクラスJとの差額7000円は出発地の空港で返金してくれました)
自社便のトラブルではありますが、こう言った対応をして頂けるJALさんにこれからも乗ろうと思います。
その他にも色々ありますが、この辺で
おしまい