さて、わざわざパイナップルケーキの為に入国し無事商品を買った後、
再び制限エリアへ
行ったのは
中華航空のラウンジ
メチャクチャ混んでいるので内部の撮影は自粛
ただ、
壺の焼き芋があったのでそれだけは死守しました(笑)
もちろん
焼き芋を1個頂いた後搭乗ゲートへ
行先は成田
機材は
こちら
A330-300
座席はアホ1(1A)
横一列空席でした。
ヘッドフォンの色使いが
どこかの工事現場の様な感じです(失礼)
ウェルカムドリンクサービスがあり、
オレンジジュースを頂きました。
温められていない袋入りのナッツと共に(笑)
タキシング中に
中華航空のジャンボが見えました。
この飛行機が桃園―那覇に就航している位の需要が今までありました。
コロナの影響で現在運航しているのかすら分かりません。
早く元に戻って欲しいですね。
しばらくして離陸
台湾バイバイキ~ン!!
水平飛行になりましたら食事のサービスが始まります。
飲み物はシャンパン
(銘柄不明)
そして運ばれてきた料理は
結構なボリュームです(汗)
さっきラウンジで焼き芋を食べたのでお腹が一杯です(嘘)
変に肉がウェルダンより煮込んだ感じの肉がニクイです(殴打)
その後
夕暮れの中飛行を続け、
到着1時間前くらいに
フルーツと
ハーゲンダッツのサービスがありました。
さらに飛行を続け
20時19分に成田に到着
16分の早着でした。
[今回の3大アライアンスのビジネスクラスを利用しての感想]
(あくまで個人的な感想です)
*機内サービス
中華航空が一番良かった。結構頻繁にサービスに回っていた。
(当時ステイタスがゴールドメダリオンだった影響か?
現在は平会員)
JALとTGは必要以上にサービスは行わないと感じました。
*ラウンジ
TGのSPAを利用出来るのがやはり一番
JALはラウンジがあまりにも混みすぎて利用する気になれない。
この点は桃園の中華航空のラウンジもしかり
ただJALラウンジのフード類はFラウンジという事もあり
かなり充実しています。ラウンジが混雑していなければ
JALラウンジも良いと思います。
*シート
この中では唯一ソロシートのTGが良かったです。
JALがスカイスイートⅢだったら同評価だったと思います。
CIは隣がいなかったので快適でしたが、もし隣に居たら
トイレの心配とかしていたと思います。
*機内食
中華航空は量で勝負(笑)
JALは彩重視といった感じでしょうか?
TGの食事は全般的に少なめです。
今回は各社の最新鋭の機材に乗っている訳ではなく、
今回乗った機材・乗務員に対しての感想です。
参考にはならないと思いますが今後乗られる方の
ご一考になれば幸いです。
これにて3大アライアンスを利用した台湾・バンコク旅行記
完