Amyさんの記事をリブログさせていただきました。
 
前回の記事はこちら
 
 
さて、大雨が小康状態になったところでst1というところから
ホテル近くのNO2エントランス付近まで


 



専用巡回バスに乗って帰ります。。

 

その後ホテル内で食事をします。


 

マスのグリルが名物との事なので頂く事にします。。



 



パンは無料で無くなると補充してくれます。。







 



ビールで喉を潤し






 



マスのグリルを頂きます。。
マスは腹の部分にグラタンが詰められていて、とても美味しかったです。。

 

この日は結構歩き回ったので部屋に戻り就寝






 

翌朝ホテルのビュッフェタイプの朝食を頂きましたが、写真を撮影出来る様な雰囲気では無く
(大混雑していて座る席も無い位)






 



食べたモノの写真のみ

 

荷物の準備を済ませチェックアウトをしました。。



 

その際、よくパンフレットに出てくる写真の場所にはどう行ったら良いのか?と聞くと
かなり急勾配な山道を30分程掛けて登ったところと言われて愕然・・・。。
何か他の手段は?って聞くと「車なら・・・」と教えてくれました。。



 

これが

 



その経路です。。







 

実際に走ってみましょう

 



1号線でZAGREB方面に向かう途中にこんな看板があり、左折して42号線へ









 

そのまま


山道を登って行きます。。







 



途中Yの字に分かれているところを左に








 



しばらく進むとこんな建物が右手に見え、目の前に









 



この様標識が見えたら目的地








 



ちょっとした駐車スペースがありそこに車を止めます。。
(写真には写っていませんが車3台位を置けるスペースがあります)
そしてKと描かれた看板を矢印の通り進み








 



登山道を降りて行くと300メートル位で展望台があり













 

いきなり目の前に





















 



この景色が飛び込んできました。。





















 

もう少し全体が入る様に

 



撮ってみました。。
 


 

私が一生に一度で良いから見たかった景色です。。



 

この展望台は通常では急な登山道を30分以上かけてこないと来られない場所なので殆ど人が居ません。。
また観光バス等が通る様な広い道では無いのでツアーでこの場所に来ることも出来ないと思います。。



 

誰も居ないこの景色を贅沢に独り占め!!





 

しばしこの絶景を眺めておりました。。






 

ちなみに、この湖を知ったのは数年前に放送されていた某不動産会社のCMでした。。




 

 

私が昨日虹を見た場所付近を


少しズームにしてみます。。
滝の右横を人が歩く事が出来ます。。
一番上の赤いヤッケみたいのを着た方がいる付近から滝に向かって虹を撮影しておりました。。







 

もっとズームにしてみると

 



如何にギリギリのところを通っているかお分かり頂けると思います。。








 

湖は自然が造り上げたダム状になっていて、


遊歩道があり湖を渡る事が出来ます。。


 

その後来た道を車で戻り公共の有料駐車場に車を止め

 

エントランスNO1から再度公園内に入ります。。





 

しばらく歩くと先程とは違った

 



大きな滝が目の前に見えます。。

 

ちなみに歩いて先程のポイントに行くには、この滝のビューポイント(写真中央辺り)から
登山道を延々と登って行くようです。。


 



上から見た湖の眺め





 



橋を渡っている方々を見る事が出来ますね。。





 



湖に再度降りてみましょう。。






 



湖岸を散策している方々も結構いらっしゃいます。。
(このコースはツアーの方も多いそうです)



 



水の勢いは凄く、ちゃんと歩かないと足元をすくわれそうです。。
(信じる者は救われます・・・笑)


 

湖岸の途中にベンチがあり少し休んでいると





 



カモが近づいてきたので、たまたまカバンの中に入っていた





 



ほ○いの焼き鳥をあげたらソッポを向いて行ってしまいました(大嘘)


 

ここでは鳥と魚が争う事無く共存している微笑ましい姿を見る事が出来ました。。




 

さて、ここでかなり時間を費やしまして今日はザグレブに戻らなければいけないので
名残惜しいのですがプリトヴィッツェ湖群国立公園を後にします。。



 

つづく・・・