さて、昨日のFRYDAY DIGITALに
こんな記事が書かれていましたね。
2日で16回搭乗!飛行機にひたすら乗り続ける「修行僧」の世界
元記事はこちら
読んでみましたが、なかなか凄いことを書いていますね。
1日で10回搭乗して心身ともに疲れる、まさに「修行」とよばれるものとの事。
また、修行僧の聖地は但馬空港だそうです。
飛行機はATR42-600が修行僧の多くが乗る便だと説明しています。
世の中には凄い方が居るもんですね(笑)
ところで、記事にある
2日で16回のツアーでは「修行」が足りません(笑)
2日で20回飛べるルートがあります(爆)
こちら
羽田発着で那覇―久米島、那覇―与論を組み合わせたルートです(笑)
具体的には羽田の朝一の便に乗り、那覇到着後、久米島に飛びます。
久米島から那覇に戻ってきたら今度は与論行きに搭乗。
この与論行きが重要です。
何故かと言うとこの機材は与論を往復した後、久米島に飛ぶ為、
飛行機が遅延した場合同一機材の為、出発時間が必ず遅延するので
乗り遅れる心配が無いという事です。
心身ともにハードとFRIDAY DIGITALでは書かれていますが、
この路線の場合、
それに輪をかけるのが同一機材で同一クルーの為、
羞恥心に打ち勝たなければいけません(爆)
与論往復+久米島2往復で間違いなくCAに弄られるます(笑)
ちょうどお昼ごろに1時間の乗り継ぎ時間がありますので
那覇空港内の空港食堂で安く食事を済ませましょう!!
2日目も同じ様な行程ですが、朝の那覇ー久米島2往復は
同一機材同一クルーなので安心(笑)
そして午後からは1日目と同じ様に那覇ー与論+那覇ー久米島2往復が
同一機材同一クルーなのでさらに安心ですね!!
尚、飛行機はATRではなくボンバルディアQ400です。
さて、この20回に慣れてきたら、
さらに前泊して2日間集中で乗るルートがあります。
前泊+2日間集中で25回
行先は離島ホッピング
2日目の朝から宮古島や石垣島、与那国島等色々な島を巡ります。
ただ、この便、とにかく飛行時間・乗り継ぎ時間共30分場合が多く、落ち着けないのが難点です。
このルートの最大の利点は
最初から最後まで那覇&離島内同一機材なので遅れる心配がありません(笑)
逆にこのルートの最大のネックは
同一機材の為、万が一途中で故障したら島流しになるという罰が待っています(爆)
ちなみにこちらもボンバルディアQ400という機材での運航です。
最近、スケジュールが変わり、最後の宮古―羽田の乗継時間がMCT(最低乗継時間)の25分しか
無くなってしまったのがちょっと怖いですね(笑)
尚、こんなの現実的に無理だろう!!とお思いの方
大丈夫です!!
久米島ルート
離島ホッピングルートとも
著者が実践しております(爆)
16回だけでは物足りない方へのご参考になれば幸いです(笑)
尚、ご利用は計画的に、そして自己責任でお願いします。
おしまい