さて、8月のハワイに無事到着しましたので、この辺で気分で7月に行った
韓国1泊2日の旅を並行して進めようと思います。
ちなみに今年1月に釜山をスタートして沖縄往復をしたJAL釜山発券の
最終区間の利用で韓国に戻ります。
出発当日向かったのは
羽田空港国際線ターミナル
ダイジェストでも書きましたが、嫁様から
「韓国に行くならいつもの海苔とキムチを買ってこい!!」
と言う指令があり、渋々7,800円の差額を払って成田―釜山を
羽田―ソウル金浦に変更しました。
(もちろん差額を嫁様が払ってくれる訳がありません・・・笑)
改装前のJALラウンジで
ガレットや
草等を頂き、ゲートへ
行先はソウル金浦
機材は
こちら
B787ではなくB777-200でした。
B787よりキャパが大きい機材を投入しているんですね。
政治問題とは関係なく韓国を訪れる方が多いと言う事でしょうか?
尚、シートコントロールが悪いのか?ゲートを通過する人達の列が終わるのをゲート付近で眺めていましたが、
数名の方が通過する時ブーッと鈍い音がしておりました(笑)
私はもちろん
いつものエコノミーです(笑)
JALのエコノミーは足元に余裕がありますね。
ちなみに座席は
エコノミーの前から2列目
しばらくして離陸
羽田ばいばいき~ん!!
機内食が配られました。
メインは
ホットドックです。
これまた面白い発想ですね。
昔は冷たい飯しか出ないと言う事をオンラインのアンケートに書いたら
寿司が出てきたりと完全に逆手に取られる様な事が多かったのですが(笑)
最近この路線はホットサンドやスクランブルエッグ等
機内食=米という概念が崩れつつあります。
毎回、この路線の機内食を楽しみにしております。
飛行機は何の問題もなく
ソウル金浦空港に到着
15分の早着でした。(KE5708がJL91便です)
一人旅だし、特に急ぐ予定もなかったので、
6021のリムジンバスに乗ります。
運賃は7000ウォン(約630円)
リムジンバスのバス停におっちゃんが立っていて「どこ行くの?」って
日本語で話しかけてくれて切符を切ってくれます。
6021のバスに乗車して1時間ほどで今回宿泊する
我らが東横イン東大門の目の前にバスが停車し、ホテルに到着。
このホテル殆ど週末は予約が取れないのですが、運よく1室空きが出ましたので
直ぐに押さえました。なかなか東大門周辺で5,000~6000円台で泊まれるホテルは
ありませんよね。(しかも朝飯付)
チェックインまでは時間があったので、荷物をホテルに預けて外出します。
つづく・・・