この日は高松を通って松山まで帰る日です。

翌日が早朝の羽田行きの便なので松山まで戻っていないといけません。

 

徳島からはまず

鳴門線に乗車

ワンマンのローカル線も味が合って良いですね。

ガタゴト30分ほど乗車して

 

鳴門駅に到着

 

ここから路線バスに乗って目的地まで向かいます。

10分駅で待つとバスが到着して30分ほどゆらりゆられて

 

大塚国際美術館前で下車

 

今回の目的地

 

大塚国際美術館です。

 

大塚国際美術館の作品の多くは陶板名画と呼ばれるものが展示されています。

 

ちなみに陶板名画の事について大塚美術館でこの様に記されております。

 

陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。

紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、
実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。
~2000年たっても色あせない、作品に忠実に再現された名画たち~

 

入場料は何と3,300円高いですね!!

日本一高い美術館だそうです。

ボンカレー何杯食えるかなぁ~(爆)

 

さてさて、

 

エスカレーターを上がって

 

B3Fへ

 

 

早速目に飛び込んできたのが

 

システィーナホールと言うところ

圧巻で言葉を失いました。

 

 

 

 

ここで米津玄師さんが紅白歌合戦の中継をやったとの事です。

 

ちなみにB2Fからも覗ける場所があり、

 

そこから写真を撮った方が全体像が見渡せてよいかも知れません。

 

他に

 

ストロベリースクロヴェニー礼拝堂というところもあり、

ここでも座ってじっくり鑑賞しておりました。

 

B2階は ルネサンス~バロック時代の作品だそうです。

 

言わずと知れた

モナリザ

 

 

 

こちらは

 

 フェルメールの真珠の耳飾りの少女

 

 

 

 

B1階はバロック~近代の作品だそうです

 

 

 まず、ゴッホの

ひまわり

 

7種展示されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

モネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは

 

 

マネ

 

 

 

最後に、

 

 

こちらは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フネ(殴打)

(フネの展示はありませんのであしから・・・爆)

 

とても短時間では回れるような所ではありませんが、

時間が無く自分が気に入ったポイントだけを回りました。

実はバスが1時間に1本しか出ていなく、そのバスに乗り遅れると鳴門線に乗り遅れて

駅で待ちぼうけを食うので時間に間に合うように慌てて観ておりました。

 

しか~し、まさかのバスが15分遅れでバス停に到着。

鳴門駅のバス停からJRの鳴門駅までは歩いて1分も掛からないのですが、

このまま行くと駅に到着する頃に列車がちょうど出発する時間。。

 

結果は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CMのあと(殴打)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

列車は無情にもバスからちょうど降りたところで行ってしまいました(涙)

次の列車は1時間後、

 

まあ、慌てる旅でもないので・・・と切り替えて

そういえば昼飯を食べていなかったと思いだし、

駅前に何もないと思っていたのですが、

 

近くで見つけた

 

 

徳島ラーメンのお店

 

何気に入ったお店ですが

 

とても美味しかったです。

 

鳴門から

 

途中駅(名前は失念)で乗り換えて

 

 

 

 

高松駅に到着

 

今日2つ目の目的の場所に向かいます。

 

 

 

つづく・・・