さて、
カンタスクラブラウンジに入ります。
中は
広々殆ど人が居ません。
フード類は
ホットミール
リンゴがオブジェの様に飾られていました。
奥にはコールドミールもありました。
ちょっと遠目で分かりつらいかもしれませんが、
自動パンケーキ製造マシンもあるでよ。
ちなみにコーヒーはバリスタ?の方が入れてくれる本格派です。
そして、私が食べたのは
これだけ
搭乗開始となりました。
行先はもちろんエアーズロック
シドニー発券も兼ねて昨年のリベンジの為に行きます。
機材は
こちら
B717-200です。
しばらくして
離陸
ケアンズ バイバイキ~ン!!
飛行時間は2時間ですが、
ケアンズからエアーズロックは内陸に向かうだけなので
赤茶けた景色は変わらず
この路線でも
機内食の提供がありました。
ベーコンサンドって感じでしたが、カリカリベーコンLoverな私としては
お代わりしたい位美味しい機内食でした。
そうこうしているうちにエアーズロックに近づいてきて
外を眺めると
遠くにエアーズロックが見えてきました。
ほどなくして
エアーズロック空港に到着
荷物をピックアップした後、レンタカー会社のカウンターで手続きを済ませ
車は外に並んでいてキーにナンバーが書いてあるから適当に探して持って行って
くれという何ともオージーらしい対応(笑)
今回の車はヒュンダイ
オーストラリアは日本と同じ右ハンドル
今回のヒュンダイ車は右ハンドルに右ウィンカーでした。
ところで日本に輸入される外車は右ハンドルでも左側にウインカーがありますね。
日本で走るなら右にウィンカーがあるのが当たり前?って思いがちですが、
実はISO(国際標準化機構)でハンドルの位置に関わらず、ウィンカーは左・ワイパーは
右と規定されています。日本ではJIS規格でウィンカーは右と規定されている為、
国産車は右にあります。
JIS規格は日本独自の規格なので、ドイツの車とかハンドルの位置に関わらずウィンカーが
左に設置されているのはある意味世界標準であるISOに準拠した形になっているので、
何ら問題ないという事になっているようです。
そう言った意味では今回乗ったヒュンダイ車が右ウィンカーだったのはちょっと意外でした。
(韓国は左ハンドル・左側通行)
ちなみに、オーストラリアで走る日本車はJIS規格に準じた右側にウィンカーがあるものが多いです。
ホテルのチェックインまでは時間がありましたので、エアーズロックに早速行ってみます。
時間はエアーズロック空港から1時間も掛かりません。
途中車を止めて
エアーズロックを撮影
だんたんと近づいてくると
前方に壁の様な岩山が現れました。
(車の大きさと比較して頂くとその大きさが分かって頂けると思います)
果たして
登山口は開いているのでしょうか?
つづく・・・