さて、帰国日になりました。
早朝にホテルを出発して空港までエアポートリンクと言う鉄道を利用します。
JAL便の出発は朝8時半、以前の記事でも書きましたが2時間前の6時半には空港に着いていたいので必然的に早起きになってしまいます。
でも、じじいは早起きなので苦になりません(笑)
搭乗券を発券。
今回の復路は業界用語で言う往路になります(笑)
(シドニー発券のスタートで、この次の搭乗が2018年8月の成田ーフランクフルト…と続きます)
保安検査&自動化ゲートによる出国を済ませて向かったのは、
エスカレーターを昇った先にある
カンタス航空ファーストクラスラウンジ
相変わらず特徴的な柱のデザインが目に飛び込んできます。
目の前には、
エミレーツのA380がドーンと鎮座しております。
ダイニングの席に座ると
メニューを渡されます。
メニューをご覧になって分かると思いますが、
朝泡と言う抽象的な表現ではなく本物の朝シャンも可能です(笑)
私がオーダーしたのはぶれずに
エッグベネディクト
何年か前にこのラウンジで初めてエッグベネディクトなるものをを食べましたが、その美味しさに虜になり、それ以来バカの一つ覚えの様に色々なところでエッグベネディクトを食べる様になりました。
ここのエッグベネディクトはいつ行ってもオランデーズソースと卵の半熟具合が絶妙で
美味しいです。これをタダで食べられる幸せ、エメラルドで良かったと思う瞬間でもあります。
フルーツサラダも頼んでいました。。
ただ、未だにここで夜飯を食べたことがありません。
利用するなら夜便のニュージーランド行きとかが良いかもしれません。
ここの住人になりたい位ですが、帰国しなければなりません(笑)
名残惜しくも搭乗ゲートへ
行先は成田
座席はビジネスクラスなので
B787-9版スカイスイートです。
やはり長距離線はこのシートが最強だと思います。
搭乗して直ぐに乗務員さんにある事をお願いしました。
その結果が、またある方の恨みを買う事になろうとは・・・(笑)
ウェルカムドリンクが提供され
泡を頂きました。
定刻にプッシュバック、
遠くにシドニータワーが見えます。。
しばらくして離陸
離陸中にSQのA380やTGのジャンボ等の大型機の横を通っていき
眼下にシドニー空港を眺められるようになりました。
街の上空を旋回し、
しばらくすると
ブルーマウンテン近郊を通過
ベルト着用サインが消灯しましてドリンクサービスが開始です。。
つづく・・・