さて、最近為替相場が円高に動いているのでちょっとJALの海外発券について記事にしてみようと思います。
例として4つの国を挙げてみたいと思います。
行先は最近JAL便が就航したシアトルをアップグレード対象可能運賃(ブッキングクラスK)で統一してみました。
出発は2020年4月30日近辺、帰りは5月7日で固定
色々条件が有りますが、今回は無視します。
一つ目は韓国ソウル発券
ソウルからシアトル
シアトルからソウル
金額ですが、
現在約18万円の様です。
2つ目は皆さん大好きな
クアラルンプール発券(笑)
クアラルンプールーシアトル(4/30にKクラスに空きがない為4/29に設定)
シアトルークアラルンプール
金額ですが、
ソウル発券とほぼ同じ18万2千円台
3つ目は日本発券
純粋に日本で買った場合はどうなのかと言うと
東京ーシアトル
シアトルー東京
金額ですが
何と24万7千円
ソウル発やクアラルンプール発よりも6万近く高いって・・・(笑)
でも、実はこの辺の事は皆さん良くご存じだと思います。
最後の4つ目
私のお勧めのシドニー発券
シドニーーシアトル
シアトル―シドニー
金額ですが、
何と驚きの16万8千円(笑)
日本発券より8万円安くってしかもシドニー往復が付きます(笑)
シドニーまでどう行くかはご自身でお考えください(嘘)
そのうち記事にします。お分かりの方はご自身で検討してみては如何でしょうか?
8/5現在の為替レートが1AUD=72円台と約1年前よりも8円も円高に振れております。
何年か前にはUSDと同じ位1AUD=100円と言う時代から考えるとかなり豪ドル安が続いていると思います。
また、何故ブッキングクラスをKにするかというともちろんアップグレード狙いです。
成田=シドニー、成田=シアトルとも長距離線のスカイスイートなので
エアーウィーヴのマットレスで快眠出来ると思いますし、
食事も両路線ともフルコース料理になります。
尚、もちろん24時間以上の滞在を日本で往復できますので
シドニーー成田(24時間以上の滞在)
成田―シアトル
シアトルー成田(24時間以上の滞在)
成田―シドニー
と別々に旅行をすることもできます。
細かい実際の発券の仕方とかルール等はいずれ記事にしようと思いますが、
シドニー発券の魅力をお伝え出来ればと思い、記事に致しました。
尚、辺境ブログなので見つかる事は無いと思いますが、JALから圧力が掛かった時点で
アメンバー記事に移行します(笑)
おしまい