さて、エアーウィーヴの素晴らしい寝心地で3時間ほど熟睡してしまい、
起きて2回目の食事を注文
頼んだのはJAL特製『 Japanese Soba Noodles蔦』 醤油ラーメン
そしてフルーツの盛り合わせ、アイスクリーム
飲み物はカンパリオレンジをオーダー
飲み物はカンパリオレンジをオーダー
真っ暗なので窓ガラスを使ってグラスの汚れチェックが出来ませんでした(嘘)
ラーメンの感想ですが、
貧乏舌のせいか
正直
何か個性的な味を期待していたのですが、あまりにもサッパリしすぎており、トリュフオイルの香りなどを感じる事が出来ませんでした。。
まあ、自他ともに認める貧乏舌なので私には良さが分かりませんでした。。
ガンジスカレーが有ればオーダーしていたのですが、残念ながらこの時期この路線にはガンジスカレーが有りませんでした。。
ANAで以前乗ったビジネスクラスではとんこつラーメンが提供された時に、CAさんのアレンジで「バルサミコ酢をちょっと垂らしてみました」と言われ食べてみましたが、癖が無くなり最後まで飽きずに食べられたことを思い出しました。こういう麺じゃなく面でレシピに囚われないANAの料理担当のCAさんの力量は素晴らしいものだと感じました。
ただ、機内でドンブリに入った温かいラーメンを食べられるだけで贅沢で有る事は分かっております(汗)
食後もフルフラットにしてまたゴロ寝
何かゲーム画面の様な感じですね。
あとわずかでシドニーに到着の様です。
機内誌WINGSPANを読んで到着までノンビリ過ごしておりました。
外が少し明るくなり
しばらくして
シドニー国際空港に着陸
入国審査は優先レーンを使って有人カウンターにて手続き
その後は厳しくて有名な税関ですが、薬(常備薬)を持っている欄にYESと記入し申告有りのレーンに並び現物と申告書を見せるとその後の検査はパスして無事出口に出られました。
入国審査を出たところに税関の係官が立っているので、そこでターゲットを絞り込んでいるのかもしれません。特に全てNOで申告書を提出した場合に食品とか見つかると没収+罰金になる可能性があるので心配なら事前にCAさんに問い合わせをしておくのも良いかもしれません。
(CAさんが判断する訳ではないのですがあくまで参考程度に教えて下さると思います。私は以前常備薬を申告する様に勧められました)
(CAさんが判断する訳ではないのですがあくまで参考程度に教えて下さると思います。私は以前常備薬を申告する様に勧められました)
さて、到着ロビーに出て向かったのは
エアポートリンクと呼ばれる鉄道
階下に進むと
OPALカードと言うシドニー版SUICAのTOP UPと呼ばれるチャージの機械があります。
この機械で台湾の時と同じ様に持ち帰った余ったオーストラリアの硬貨を再度持ち込んで
この機械に放り込み結構な金額がチャージ出来ました(笑)
この機械に放り込み結構な金額がチャージ出来ました(笑)
ここからホテルがあるWYNYARD駅まで向かいます。
駅に到着して徒歩5分の今日泊まるホテルまでテクテク歩きます。
今日のホテルは
ウェスト ホテル シドニー, キュリオ コレクション バイ ヒルトンと何とも長ったらしい名前
ホテル外観
今までヒルトンは街の中心部にあるヒルトンに泊まっていましたが、「高い・狭い・(混雑が)凄い」の3拍子揃ったホテルだったので正直別のホテルを考えておりましたが、HILTON系のホテルが新しく出来て少し安くなっているので泊まってみる事にしました。(1泊AUD246=19680円)
チェックインをするとまだ朝10時にも関わらず部屋の準備が出来ているとの事で有り難く部屋を使わせて頂くことにしました。
フロント
こちらは朝食会場のダイニング&バー
部屋に向かう廊下は
こんなデザインのじゅうたんになっておりました。
部屋に入ると
一人では十分すぎる広さです。
まだ出来て間もないホテルなので内装がピカピカです。
ネスプレッソマシンとケトル
ネスプレッソのカートリッジやT2の紅茶
テーブルは必要最小限
オットマン付きのソファー
窓からの景色は
ツリービュー(笑)
水回り
バスタブが無くシャワーのみ
CLIOブランドはイビサ島でもそうでしたがもしかするとシャワーだけが基本かもしれませんね。
洗面台は広いです。。
アメニティはオリジナルブランドでしょうか?
そうそう、ラウンジが無い代わりに
ドリンク無料券を3枚くれました(アルコール可)
今回は宿泊費を抑える為38000ポイント+AUD59.67(4,774円)で宿泊です。
昔に比べるとポイント&マネープランおいしくなくなりました(涙)
昔に比べるとポイント&マネープランおいしくなくなりました(涙)
さて、ちょいと散歩にでます・・・・。
つづく・・・