さて、出航して直ぐには 平和に鴨が泳いでいたりします。。 ナイアガラの滝はアメリカ滝、ブライダルベール滝そしてカナダ滝で構成されていてこの船はギリギリまで近づいてまた出航した場所まで戻ります。。 段々とアメリカ滝に近づいてきます。。 轟音と共に滝の近くに迫ってまいります。。 その後アメリカ滝に最接近します。 以下アメリカ滝をスライドショーで・・・。。 最後の写真の黄色カッパを着た方はアメリカ滝の隣にあるブライダルベール滝の滝行希望者(嘘) カメラのデジタルズームでアップにしてみました。。 次に カナダ滝に向かいます。。 カナダ滝は岩がアメリカ滝の様に滝壺がゴツゴツしておりませんので結構近づける様です。。 以下カナダ滝をスライドショーで・・・。。 びしょ濡れになりました!!(爆) いやはや凄い水量です。。 ちなみに こんな感じで突っ込んで行きます。。 滝から少しづつ離れると 何も無かった様に平和な時間が過ぎます。。 左手前がアメリカ滝、少し奥にブライダルベール滝、そして中央奥にカナダ滝が見えます。。
船を降りて 今度は歩いて一番アメリカ滝まで近づける所に行ってみます。。 ところがあまりの水しぶきで3,000円のカメラが水没する可能性がある為 (捨てちゃえと言うツッコミは却下します・・・笑) 水しぶきが掛からないギリギリの場所で デジタルズームを使ってみます。。 こりゃぁ~人間なんてひとたまりもありませんね(汗) 恐ろしいほどの轟音と水量でした。。 さて、エレベーターに乗って 展望台に戻ると と言う事に気が付きました。。 記憶にあるのが船がカナダ滝に近づいた時にメガネに水滴がついて写真が撮りにくくなっていたので おでこに「肉」じゃなくって、メガネをおでこに載せていました。。 その後の暴風雨の様なカナダ滝に最接近した時に吹き飛んだと思われます・・・。。 ロスバゲ、ホテルの移動、そしてさらにメガネが吹き飛ぶとは・・・この日は厄日ですかね(笑) 一応、添乗員さんに報告しました。 (もちろんこの様な事での紛失事項は自己責任だと分かっております) 添乗員さんからの一言 このポジティブな発言に救われました。。 元々老眼が酷くなりつつあり(笑)、メガネがかなり古くなっていたのは事実でしたので ちょうど良い機会と思う様にしました。。 幸い、この日同行しているツアーの方々の多くは「お達者くらぶ」でしたので、目をギラギラさせる必要はありませんでした・・・(爆) それでは、国境を越えてカナダ側に向かいます。。 つづく・・・ |