さて、最終日のお昼は
 
 
以前、ホーチミンで入った事があるWRAP&ROOLにて
 
メニューを見せて貰いました。
 
ご飯類
 
 
 
 
生春巻きなど
 
 
 
 
 
残念ながらドリアンジュースはありませんでした(嘘)
 
 
 
しばらくして最初に来たのが
 
 
生春巻き 6万ドン(約300円)
 
やはりベトナムに来たら外せない一品です。
ただ、チリソースじゃなくって甘いソースだけだったのが残念です。
 
 
 
 
鶏とキノコの土鍋ご飯 8万8千ドン(約440円)
 
これはお世辞抜きに美味しいです。
日本の炊き込みご飯を食べている様な感じで、日本人の口に合うと思います。
(私は謎の○国人と言われていますが・・・爆)
 
 
 
そして飲み物
 
 
人参とパイナップルジュース ローズゼリーと共に 3万5千ドン(約175円)
 
好みは人それぞれという事で・・・(笑)
 
 
 

 
生春巻きがちょいと足りませんが(笑)、これだけ食べて1000円行きません。
ベトナムの物価の安さをしみじみと感じました。
 
 
PM4時までレイトチェックアウトをお願いしておりましたので、部屋に戻り身支度を整え
タクシーで空港に向かいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなタクシーですが・・・(嘘)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タクシーに乗っていると日常の通勤風景等が見られます。
 
 
 
 
サンケツは当たり前なのでなんとも思わなくなりました。
 
 
 
 
 
今回特に衝撃的いや笑劇的だったのが、
 
 
 
 
 
 
バイクにオンボロのリヤカーをつなげて猛スピードで走っている光景でした。
 
笑いが止まらず写真がぶれてしまいましたが、
ヘルメットをしていても、いつリヤカーの車輪が外れるか恐怖で、乗れと言われても出来れば乗りたくないです(笑)
 
 
 
 
そうこうしているうちに
 
 
ハノイノイバイ空港に到着
 
 
 
チェックインカウンターは行列が出来ておりましたが、よく見ると優先レーンは別にありましたのでそ~っと通ってチェックインしました。
 
出国後は
 
 
 
 
 
呉越同舟のラウンジへ
(最近もう一つ利用出来るラウンジが増えた様です)
 
 
 
 
ベトナム最後のフォーを頂いた後搭乗口へ
 
 
 
 
 
 
まだ搭乗開始されていませんでした。
行先表示はありませんが、成田です。
 
 
座席は
 
 
ビジネスのAH1(アホの様に好きな1列目窓側の略)
 
 
夜中出発(0:05発)なので、離陸後すぐに照明が消えます。
ただ、成田空港の門限の問題で出発時間を空港で調整しておりました。
 
 
寝酒に
 
カンパリオレンジを頂き、フルフラットになるスカイスイートで横になります。
 
飛行時間は強い偏西風の影響でわずか3時間50分。
香港もかなり復路は早いですが、その先のハノイからでも3時間台って言うのは相当に早いと思います。
 
 
就寝前にCAさんから、「朝食の時に起こしますか?」って言われましたので卑しい私は
 
「引っ叩いてでも叩き起こして下さい」と言っておいたら
 
 
 
 
叩き起こされました(嘘)
 
 
 
バランスが摂れた朝食ですね。
もちろん美味しく頂きました。
 
 
そうこうしているうちに
 
 
九十九里海岸から陸地に入り
 
 
しばらくすると
 
成田空港整備場で
 
海亀が駐機しているのをちょうど見かけました。
写真では見辛いですが海亀の前に飛行機が居ますが、B787位の大きさの様な気がします。
如何に海亀が巨大であるかが分かりますね!!
 
 
 
 
しばらくして、成田空港に到着
 
 
32分の早着でした。。
 
その後公共交通機関を利用して帰路へと就きました。
 
 
これにて2019年3月 ベトナムハノイ旅行