さて、今回から2019年2月に行った1泊2日ソウルの旅をお送りします。
まず、基本的にJALの航空券を日本で発券すると2泊3日が最少滞在日数になっております。
更に予約変更不可、キャンセル料は10,000円と何ともリスクが高いですね。
今回の往路は、JALのホームページで約1年前に購入した、
ソウルー東京―台北―東京―ソウル(Y)
のチケットのうち最後の東京―ソウルの区間の利用です。
ちなみに帰り(復路)も今回の記事にしておりますソウル発ハノイ行きのチケット
ソウルー東京―ハノイー東京―ソウル(K)のチケットの最初の区間ソウルー東京で帰国する様な旅程になっております。(いわゆるソウル発券)
赤文字が今回ソウル往復で利用するチケットの一部です
これですとチケットが別切りですので滞在日数に関係無く、日帰りも可能になります(笑)
また、上記ソウル発券のチケットは運賃クラスで条件は微妙に違いますが、予約変更可・払い戻し手数料は3万ウォン(=約3000円)と言うケースが多いです。
さて、出発当日
6時半に羽田空港に到着してチェックイン
JALのラウンジで
パンケーキを食べた後搭乗口へ
行先はソウル金浦
偶然エコノミーの一番前が空いておりました。
機内食は
エッグマフィン
温かくて美味しかったです。。
金浦には定刻より23分早く到着
後続のANAの同行者と空港内で待ち合わせをしたのち無事集合し、AREXでソウル市内へと向かいます。。
ホテルには直ぐに向かわず昼飯で行ったのは
麻浦にあるソサンコッケ
カンジャンケジャンのお店です。
このお店の良いところはまずテーブル席がある事。
そして、お店の方がとても親切な事です。
さらに
鮮度抜群のカンジャンケジャン
ケランチムやチゲも付いています。
ご飯は白米か雑穀米か選べますが、今回は雑穀米にしました。
赤飯の様な感じです。
海苔に甘苔(カムテ)・米・蟹を載せて巻いて食べると・・・
旨い!!
毎年行きたいお店の一つです。
いしもちやチジミも付いたバンチャンの数が多く正直食べきれない量です。
韓国では満足して貰い為に少し残す習慣があると聞いておりますが、少しでなく
かなり残しそうな雰囲気でした(笑)
たぶん4~6人で行くのがベストなお店だと思います。
定食のスタイルになっていて32,000ウォン(約3200円)/人
お店の情報はこちら: ソサンコッケ
カンジャンケジャンを楽しんだ後は再度AREXに乗って今日泊まるホテルに向かいます。
つづく・・・