ココセン、ネタバレ情報って結構出ていますね。そうか、ネタバレしていますよって断って書けばいいんだな。
おかげで自分の記憶や解釈の答えあわせが出来て、とても助かりました。ありがとうございます。
さて、私のしょうもない感想。自分の備忘録として書いておこうかな。
カバー曲、ももクロ曲なしでワンステージ成立したのに驚き。こりゃ見くびっていたのですかね?いや、正直皆さん「いずれそうなるんだろう」とは思っていたでしょうが、「まさか今回とは」じゃなかったですか?
逆に今後は、カバー曲オンリーのコンサートも、サプライズとして成立しますよね。
TO BE WITH YOUの予習は、ある意味うれしい無駄骨でした。
フルアルバムもそう遠くないかな?てんかすよりも早くなりそうなのは予想外でしたが。レコード会社がまたがるのは高い壁なんですね。
杏果、高価なギターを買う。
「見せたいものがある」と言って袖に引っ込む杏果。
ケースに入ったままのギターを持ってくる杏果。
ステージ上でケースを開く杏果。
こりゃ大事にしているな。コンサート中に公開楽器取出しは初めて見ました。微笑ましいことです。
ギターのことを「この子」と呼ぶ杏果。
なんでもこれまでの買い物の中で、一番高価なものとなったらしい。
愛車よりも高価な楽器を持つ私。価格じゃないんだけど共感しちゃう。
ドラムに加え、ギターとピアノで弾き語り。幅が広がった。手が小さいことで敬遠していたものにも本腰を入れた。自分の可能性を信じるようになった証拠。
今まで交流してきたバンドメンバーの方々が、少しずつハードルを下げてくれたのが大きいと思います。生バンドでやってきた効果がこんなところに。
以前、生バンドに否定的なファンもいたけど、楽器を身近にし音楽の幅を広げたのはミュージシャンの皆さんです。
こんな感じで音楽活動に力を入れると、「ももクロ卒業か?」と想像するモノノフも出てきます。が、最後のあいさつの言葉を述べる杏果。その最後に4人に対しての感謝を強調していた。チームももクロが好きな杏果。しばらくは卒業の心配はないと思うなぁ。
でも、私個人はココセンでは緑から離れて楽しみたい。曲もアレンジが変われば、ドラムのリズムに合わせて手を叩きたい。逆再生メドレーが楽しかったですもん。
ファンそれぞれの思いでペンライトを持ったり持たなかったりすればいい。
最後に、アンコールならぬモモカコールを発動した方、グッジョブ。いつもは早くアンコールがかかると「はえーよ、水くらいとらせなさい」と思うもんです。が、横アリと別府では二つのコールが混ざっちゃっていたので、早いタイミングで響く声で思いっきり「モ・モ・カ!」と言ってくれたのは効果抜群。いつものアンコールよりも、参加率は高かった気がします。
上手側の3階席あたりだったかなぁ。ナイスです。
じゃ、以上です。ちゃんとしたレポートは他の方にお任せします。