負けるながんばれ広瀬すずがバッシングされていましたね。過去形としていいくらいには、世間は落ち着いてきたかな。華やかな皆から認められる仕事に憧れるのは、誰にでもあること。若い娘ならなおさら。これから望ましい勤労観もついてくるでしょうし、言葉足らずも反省することでしょう。学校では、彼女の発言と一連の騒動を、進路学習の話題にさせてもらおうと思います。女優生命を終わらせる勢いでバッシングしていた人は、どういうつもりだったんでしょうね。才能があるから、かわいいから許せというのとは違うのですけどね。