大まかに振り返ると、歌中心ガッツリライブ。本領発揮。で、大満足。
あっさり次の曲次の曲といくもんであれあれと思いましたが、ライブの流れが止まることがなく、熱量が加速度的に増加。ブロックごとのMCが短いと演者は大変よね。
本当に真剣勝負だったですね。我々もほとんど座る間もなかったし。
ステージ移動もトロッコなしで、自分の足で。
TAKAHASHIもガッツリライブを謳っていますし。KISSコラボ・映画・演劇に隠れて目立ちませんが、主戦場では基本に戻って行っているのかな。
国立直後にはこの路線に行っていないが。
国立ライブが終わって、「もうこれを越えるライブはないな」と思ったもんです。桃神祭では絢爛豪華、ももクリではストーリー性、国立を越えていった。
ここで基本に戻って、安定感を求めても、勢いを失っているとは思わない。
その気になればいつでもビックリさせてやんよ。そんな余裕を感じる。
ライブ自体は安定感とか余裕と無縁の熱さなんですけどね。
南ピーさんにわざわざきていただいて、サプライズはないと思い知らせる念の入れよう。身内の結婚報告だからね。ゆみ先生ならまだしも…。ヘアメークさんゴメン。
おおがかりな演出、サプライズにたよらなければ、ライブ回数を増やすのが、可能なんですよね。
楽しみじゃね?