中国の古典『黄帝内経』には
「春は生じ、夏は長じ、秋は収じ、冬は蔵する」という養生法が記されています。
つまり…
「冬に病気が出て、春は治るための不快な症状がいっぱい出て、夏に治る。」
「秋にはまたストレスが始まる。」 という流れがあります。
したがって…春は不快な症状がいっぱい出て辛い季節なのです。
春は五臓の「肝」が亢進する季節で、瘀血(おけつ)が上昇して顔や頭・皮膚に現れ、女性では生理が狂いやすくなります。
五月病、うつ病、不眠、自律神経失調症、頭痛、ニキビ、吹き出物、めまい、耳鳴り
…などの症状が出やすくなります。
適度な酸味は「肝」の働きを正常にして、体の疲れをとり、精神の苛立ちを抑えます。
目の疲れを癒し、眠りを深くして胃腸の働きを高めます。
酢の物、レモン、柑橘類、苺、梅干し、棗(ナツメ)、
枸杞子、紫蘇、春菊などを食べましょう。
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