マイニチ@SPICE -63ページ目

知り合うことは大切なこと

 今週は本当に濃密な週で、一週間というより一ヶ月を過ごしたような気分です。それくらいギュッと色々詰まっていたような気がしています。
 沢山のことのほんの少しを知ることが出来たし、沢山の人と知り合うことが出来ました。そのうちの多くの人はもう会うことがないのかもしれないけれど、一緒の空間にいて、言葉を交わしたり視線を交わしたりしたことは大切なことだと思うのです。相手の記憶からはすぐに消えてしまうかも知れないけれど、私も忘れてしまうかも知れないけれど、この経験は私の中に残ることでしょう。

 まだ総括するには早いけれど、2009年は濃い一年でした。いや、まだ総括するには早すぎるな、もう少し待って、もう少しステキなことが起こることを期待して、年末に総括しましょう。

 私の周りにはとても素敵な人が沢山いて、みんながそれぞれ沢山の引き出しを持っていて魅力溢れる人なのです。一方自分は知識もなく、経験もなく、それこそもう何もないという気分をここ数ヶ月感じていました。仕事は出来るかも知れないけれど、それが一体なんだというのだろうと思っていました。そんなことは会社から一歩出たら誰も知らないことで、会社という狭い世界でのみの評価なのです。そこから一歩出たら、もう素っ裸で勝負するしかない。(いや、何も素っ裸になることも勝負することもありません。)
 昨日、私から見たら錚々たる面々と思われる方々とお会いする機会がありました。これまた私から見たら『なぜ私は今この方とお話出来ているんだろう』と思う方が横にいらして、
「あの人達の中に入ってきなさい」
というのです。いやいやいや、とんでもない。とんでもないというか入ることはおろか入って何をしたら、何を話したら良いのかもわからない。大体みなさん集まって何かについて話し合ってらっしゃる。そこに入るなんてとんでもない・・・。そんな葛藤の中でモゴモゴしていたらその方は、
「大丈夫。あなたはあの空気を変える力を持っています。自身を持ちなさい」
と仰ったのでした。
 いつの間に、自分はこんな言葉をいただけるようになったのか。
 本当に感動しました。
 そしてその言葉に恥じない自分であろうと思ったのでした。
 
 それが単に自分が女で周りが男性だからだったからだとか、
 かろうじて自分がまだ20代で割と若い方だったからとか、
 みなさん初対面だったからとか、
 そういう、つまるところ『あなたじゃなくても他の若い女性で新しい顔だったら誰でも成り立つことだよ』っていう話とは違うんだと、自分では思っています。
 この出会いには、心から感謝しています。

若さって

 若さって、時々うらやましくはなるけれど、憧れはしない。

私の部屋

 だからもう、29歳にもなったんだし、いい加減大人になってもいいと思うのに。またしても遠足の当日のように、めざましのアラームよりもかなり早い時間にお目覚め。楽しみなことがある日はどうしても早く目が覚めてしまう。ソワソワしすぎやっちゅうねん。

 ソワソワしながら起きて、思いっきり雨が降っていることにややショックを受けつつも部屋の片付けをしてゴミを捨てにいき、今日は午後出かけようと思っているのでそれ用に着替えてスッピンのままのところに運送屋さんがやってきました。おじさんと若い人の2人組。
「カリモク家具のお届けです。組み立て付きですね。」
 畳んだお布団に座り込んで2人の作業を見守る私。手慣れた様子で組み立てる2人。おじさんは気さくに話してくれました。
「このソファいいよね。この色よく出てるよ。」
「この生地がいいよね。これは長く使えますからね。」
「床の傷が気になるようだったら脚にクッション材を貼って下さいね。ホームセンターでも売ってるし、100円均一にもあると思うから。」
 組み立てながらこんなことを話してくれて、
「大事にします。」
と言ったら、ハハハとニッコリ笑われました。もう買って、今まさに自分の家で組み立てられているというのに、まるでお店で買う時のようだと思いながら話をしました。
 15分程で運送屋さんが去り、部屋の中には私とKチェアだけが残されました。梱包は全て玄関の外で解いて、パーツだけを部屋に運び込んでくれたので部屋の中は全く汚れたりほこりっぽくなることがなくて感心しきりの私。お金を払ってでも組み立ててもらう価値は十分あるなぁと思った次第です。

 さて、そうしてやってきた私のKチェア2シーター。
 もうかわいくてかわいくて仕方がありません。
 どうやって置こうかなとしばらくごそごそ動かしたりしていましたが、とりあえずの位置が決まったので、私のお部屋をご紹介しましょう。

 まずは、Kチェアを迎える前。
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 そして、Kチェアを置いてみたところ。わかりにくい?
 テーブルが何ともいえずアレですが、それはまあそのうち。本当に気に入るものを見つけて買います。
 ブログに載せようと思ってこざっぱりとした感じに撮ったこの写真。
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 その後クッションなどを置いて、Kチェアをもう少し写真手前に持ってきて部屋を広く感じるようにしてみました。それでもその写真はいらないかなと思っていたのですが、通常の生活モードに入り、珈琲を飲みながらおまんじゅうを食べたりして、おまんじゅうのお皿を洗いにキッチンに行ってから部屋に戻ろうとすると。
 そこに、『私の部屋』があって本当に驚いてしまって撮ったのがこの写真。
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 生活感ありすぎかもしれないけれど、私の心境としては
「うわーーーー!私の部屋が出来た!!」
という。自分で驚いてしまった瞬間でした。
 ええ、テーブルがアレですけどね。

 ちなみにわかりにくいと思いますが、Kチェアはモケットグリーンです。
 まさかこんなに自分の部屋にしっくり来るとはね。
 もう少し分かり易い写真も載せましょう。
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 かわいい。かわいすぎる。

 ちなみに昨日美容室でお花をいっぱいいただいたので、今私の部屋は色々なところにお花が置かれています。その中で一番大きいのがこちら。豪快な生けっぷりですが、自分では満足している作品です。お花やっている人から見たら絶句でしょうがいいのです。
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 部屋が居心地良過ぎてヒキコモリになりそうです。
 こんなに自分の好みが確立されていって、それを実現していってしまったら、これから結婚した時に誰かと一緒に暮らすことになって好みが対立しないだろうかと心配。余計な心配だとわかっていても。こんな赤い部屋で男性は心休まらないだろうなと思います。
 部屋とキッチンのテイストはほぼ固まりましたが今のところトイレのテイストが定まらないので、トイレまで確立された空間になる前にお嫁に行きたいものです。