通院日の結果
さて、昨日の通院日の結果を。
1ヶ月半ぶりの病院は様変わりしていた。
システマチックになり、今まで名前で患者さんを呼んでいたものが数字を画面に出すだけになり、活気が薄れた。(病院が活気づくというのもおかしな響きだが。)
待合室の形状が変形なので画面が見えない場所も多く、通路を広くとる為に椅子の数が減っていたのでますます画面近くにいることが出来ず、私もさることながらお年寄りが文字が見えなくて困っている姿も良く見かけた。『番号出るから、出たら勝手に入って来て指定の場所に座ってね』システムは、なんとなくヒンヤリとした印象を受ける。
私の採血の順番が来て、今までは開け放されていたドアが閉まっているところに行き、自らドアを開けて中に入った。採血室のレイアウトも少し変わっていた。指示された席に座ると30歳くらいの看護士さんが目の前に立った。腕を出してという指示に従って左腕を採血台に乗せたが、その後その看護士さんは自分の作業がしやすいように道具の置き場を変えたり予備の道具を取りに行ったりしていてなかなか採血が始まらない。あの、腕乗せたままですけど。
やっと私の前に落ち着いて、小さい試験管4本が入ったケースの横で針を用意し始めた。普通は試験管に貼られた名前を確認し、上腕を止血されて、針を刺す。しかし今回はよほど忙しいのか、名前確認もせず、止血さえせずに針を刺されそうになった。どこで突っ込もうかと様子を見ていたら針を差し出した段階でやっと気付いてくれて
「あ!それ!!(止血するチューブみたいなやつ)」
と言う。いや、それって言われても、セルフですか?私がやるの??
ついでに名前確認をしていないことにも気がついてくれ、やっといつもの手順になった。愛想のいい人が相手だと採血中にいつも雑談をするが、この人は事務的なので声をかけるのはやめようと思って黙って見ていた。しかし、どうも血の出が悪いようだ。2本終わった時点ですでにいつもの4本分以上の時間がかかっている。腕の色が変わって来た。
「すみません。腕、しびれてきてますか?赤くなっちゃって、すみません。」
なんかやっとこの人と話が出来た気がする。腕はすっかり赤黒くなってきていたけど、まだ我慢出来る範囲だったので笑顔で大丈夫と答えた。4本、終了。
続いて膠原病の診察室へ移動。待合室を見たら(ここは複数の診察室の合同待合室)、いつも座れないくらい混んでいるのになぜかガラガラ。なぜか結局わからないまま、ここもまたシステマチックに画面に数字が出ていることに気がつく。しかし相手にする人数が少ないせいか、今まで通りちゃんと名前で呼んでくれているのを見てホッとする。画面表示式は暇な待ち時間に集中して本を読むことも、居眠りすることも出来ない。画面を見なくちゃという気持ちになってしまうからだ。
看護士さんに名前を呼ばれたとき、私は爆睡する一歩手前だった。画面を見なくちゃと思っていたのに、思いっきり寝てしまったようだ。薄く起きた瞬間に呼ばれたのでビックリしてバタバタと立ち上がり、こけそうになりながら診察室に入った。私がとても好きないつもの女医さんがいつも通りそこにいた。
最近の様子を話して、検査の結果を聞いて、薬は変えずにこのまま様子を見ることになった。
月に数回ある胸のキリキリする痛みや、右足親指の感覚マヒは原因不明なので様子見。右足親指は、血液と血管異常の私だから、きっと血がちゃんと流れていないのだろうということだった。私もそう思っていたので、先生と2人で
「まぁ、わかんないですよねぇ。」
と言って笑って終わり。んーいつもながら、適当な雰囲気満載な診察だ。気楽で好きだけど。
診察が終わって、会計に行った。ここも数字表示式に変わっていて、更に自動支払機まで出来ていた。おかげで会計の窓口の数が減っている。いつも元気にハキハキと、でも決して笑顔は見せずに仕事していたあのお姉さんがいなかった。ものすごく残念。名前を呼ばなくなった窓口に、人々は無言で向かう。大声で
「◯◯さま~」
「お大事にしてくださ~い」
と飛び交っていた声が、全く聞こえなくなった。大好きだった『お大事にして下さい』がもう聞けないのかと思って悲しくなって、自動支払機で清算した。
システム化したことで、人員が減り、みんな声を張り上げる必要もなくなって、風邪でのどがやられても仕事が出来るようになった。病院としては良かっただろう。だけれど、定期的に通っている患者としては、なんとも悲しい気持ちになった。年配の方がコミュニケーションの場として病院にいる気持ちが、今ちょっとわかった。
さて、これから、検査結果を書いて行こうと思う。自分が気にしている数字だけ。
☆血圧 最高97 最低57
☆補体(病気の活動度合いを見る数字)
C3 82 (130~81の範囲内ならOK)
C4 16 (40~10の範囲内ならOK)
☆白血球 2170
☆APTT(血液凝固活性の指標?これが基準より長いと重症肝障害とかがあるらしい。
でも私の場合は凝固因子の質異常の数値を見ている要素が多い気がする。)
32.4 (38~25の範囲内ならOK)
本当はもう1つ病気の状況を見る為に必要な抗DNA抗体という値があるのだけど、これは外注なのでいつも次回診察時にしか結果がわからないのだ。ちなみにこの値は基準値の枠を超えたり超えなかったりでずっと変動中。
総じて今回の結果をまとめると
「白血球の減少が続いていることと、実際に出ている症状からすると病気は活動中だと思うけれど、まだ薬を増やすほどではないから様子見ていきましょっか。」
ということになるのだ。
さて、お酒飲む量減らそうっと♪(なんとなく)
1ヶ月半ぶりの病院は様変わりしていた。
システマチックになり、今まで名前で患者さんを呼んでいたものが数字を画面に出すだけになり、活気が薄れた。(病院が活気づくというのもおかしな響きだが。)
待合室の形状が変形なので画面が見えない場所も多く、通路を広くとる為に椅子の数が減っていたのでますます画面近くにいることが出来ず、私もさることながらお年寄りが文字が見えなくて困っている姿も良く見かけた。『番号出るから、出たら勝手に入って来て指定の場所に座ってね』システムは、なんとなくヒンヤリとした印象を受ける。
私の採血の順番が来て、今までは開け放されていたドアが閉まっているところに行き、自らドアを開けて中に入った。採血室のレイアウトも少し変わっていた。指示された席に座ると30歳くらいの看護士さんが目の前に立った。腕を出してという指示に従って左腕を採血台に乗せたが、その後その看護士さんは自分の作業がしやすいように道具の置き場を変えたり予備の道具を取りに行ったりしていてなかなか採血が始まらない。あの、腕乗せたままですけど。
やっと私の前に落ち着いて、小さい試験管4本が入ったケースの横で針を用意し始めた。普通は試験管に貼られた名前を確認し、上腕を止血されて、針を刺す。しかし今回はよほど忙しいのか、名前確認もせず、止血さえせずに針を刺されそうになった。どこで突っ込もうかと様子を見ていたら針を差し出した段階でやっと気付いてくれて
「あ!それ!!(止血するチューブみたいなやつ)」
と言う。いや、それって言われても、セルフですか?私がやるの??
ついでに名前確認をしていないことにも気がついてくれ、やっといつもの手順になった。愛想のいい人が相手だと採血中にいつも雑談をするが、この人は事務的なので声をかけるのはやめようと思って黙って見ていた。しかし、どうも血の出が悪いようだ。2本終わった時点ですでにいつもの4本分以上の時間がかかっている。腕の色が変わって来た。
「すみません。腕、しびれてきてますか?赤くなっちゃって、すみません。」
なんかやっとこの人と話が出来た気がする。腕はすっかり赤黒くなってきていたけど、まだ我慢出来る範囲だったので笑顔で大丈夫と答えた。4本、終了。
続いて膠原病の診察室へ移動。待合室を見たら(ここは複数の診察室の合同待合室)、いつも座れないくらい混んでいるのになぜかガラガラ。なぜか結局わからないまま、ここもまたシステマチックに画面に数字が出ていることに気がつく。しかし相手にする人数が少ないせいか、今まで通りちゃんと名前で呼んでくれているのを見てホッとする。画面表示式は暇な待ち時間に集中して本を読むことも、居眠りすることも出来ない。画面を見なくちゃという気持ちになってしまうからだ。
看護士さんに名前を呼ばれたとき、私は爆睡する一歩手前だった。画面を見なくちゃと思っていたのに、思いっきり寝てしまったようだ。薄く起きた瞬間に呼ばれたのでビックリしてバタバタと立ち上がり、こけそうになりながら診察室に入った。私がとても好きないつもの女医さんがいつも通りそこにいた。
最近の様子を話して、検査の結果を聞いて、薬は変えずにこのまま様子を見ることになった。
月に数回ある胸のキリキリする痛みや、右足親指の感覚マヒは原因不明なので様子見。右足親指は、血液と血管異常の私だから、きっと血がちゃんと流れていないのだろうということだった。私もそう思っていたので、先生と2人で
「まぁ、わかんないですよねぇ。」
と言って笑って終わり。んーいつもながら、適当な雰囲気満載な診察だ。気楽で好きだけど。
診察が終わって、会計に行った。ここも数字表示式に変わっていて、更に自動支払機まで出来ていた。おかげで会計の窓口の数が減っている。いつも元気にハキハキと、でも決して笑顔は見せずに仕事していたあのお姉さんがいなかった。ものすごく残念。名前を呼ばなくなった窓口に、人々は無言で向かう。大声で
「◯◯さま~」
「お大事にしてくださ~い」
と飛び交っていた声が、全く聞こえなくなった。大好きだった『お大事にして下さい』がもう聞けないのかと思って悲しくなって、自動支払機で清算した。
システム化したことで、人員が減り、みんな声を張り上げる必要もなくなって、風邪でのどがやられても仕事が出来るようになった。病院としては良かっただろう。だけれど、定期的に通っている患者としては、なんとも悲しい気持ちになった。年配の方がコミュニケーションの場として病院にいる気持ちが、今ちょっとわかった。
さて、これから、検査結果を書いて行こうと思う。自分が気にしている数字だけ。
☆血圧 最高97 最低57
☆補体(病気の活動度合いを見る数字)
C3 82 (130~81の範囲内ならOK)
C4 16 (40~10の範囲内ならOK)
☆白血球 2170
☆APTT(血液凝固活性の指標?これが基準より長いと重症肝障害とかがあるらしい。
でも私の場合は凝固因子の質異常の数値を見ている要素が多い気がする。)
32.4 (38~25の範囲内ならOK)
本当はもう1つ病気の状況を見る為に必要な抗DNA抗体という値があるのだけど、これは外注なのでいつも次回診察時にしか結果がわからないのだ。ちなみにこの値は基準値の枠を超えたり超えなかったりでずっと変動中。
総じて今回の結果をまとめると
「白血球の減少が続いていることと、実際に出ている症状からすると病気は活動中だと思うけれど、まだ薬を増やすほどではないから様子見ていきましょっか。」
ということになるのだ。
さて、お酒飲む量減らそうっと♪(なんとなく)

