パセドウ病も仲間だった | マイニチ@SPICE

パセドウ病も仲間だった

 絢香さんがパセドウ病という持病を持っていることを告白して、一気にこの病気に注目する人が増えているでしょうね。きっと、今週いっぱいくらいの注目だろうとも思うけれど。それでもこうした病気は注目されるだけでも意味があると思う。

 聞いたことあるなぁ、なんだっけなぁと思いながら調べてみたら、要は仲間だったわけだ。
 パセドウ病は自己免疫疾患の一種なのだ。自己免疫疾患といえば私の病気(SLEと抗リン脂質抗体症候群)も同じ部類。大きなちがいは、パセドウ病は治療法が確立されていて、私の病気は治せないという点だ。ただどちらも発症原因はわかっていないらしい。

 パセドウ病はちゃんと治療すれば日常生活に支障もなく子供産めるというから、絢香さんにはしっかり病気を治療してまた歌って欲しいものだ。

 こういう自己免疫疾患の病気、若い女性に増えているんじゃないだろうか。どうして現代の若い女性に増えているのだろう。それを追究するだけでも原因特定に近づけたり、治療方法を確立できるかもしれないのに。病名告知と同時に治らないことを知るというのは不思議な気分だ。いつか死ぬことは誰でも知っているけれど、その死が常に目の前にある気分。目の前というより、体の中に死がある。
 パセドウ病はここまで思うほどの病気ではないようだし、患者数も多いから絢香さんがどう受け取ったのかはわからないけれど。
 
 若い女性の体調異変やおかしな症状は本当にちゃんと調べた方がいいと思う。
 知らずにぽっくり死ぬのもいいが、もし自分が病気なら知った上でどう生きるのかを考えるのもいいと思う。
 私は自分が病気になってから、周りの(特に同年代の)体調異変がとても気がかりになった。
 みんなに元気でいてほしい。