もう一冊手帳が欲しい | マイニチ@SPICE

もう一冊手帳が欲しい

 なんとなく感じてはいたのに、そんなことはないと勝手に思いとどまっていたこと。
 手帳がもう一冊欲しいということ。

 今使っているほぼ日手帳2009は落ち着いていながらかわいらしいタッタソールチェックのカバーでいつも私の鞄の中にいる。仕事中はいつも机の上。中身は9割5分仕事のことしか書いていない。
 しかし手帳はこれ1つなので、本当はもっとプライベートのことも書きたい。特に最近は書きたいことがいっぱいあるので乱雑に書きなぐりたい気分なのだが、どうも仕事に使うと思うとそういうことも書けない。打ち合わせの席で開くこともあるし、月間スケジュールページは誰かと会議の予定を立てる為に一緒に覗き込んだりもする。結局この手帳は仕事の手帳なのだ。
 仕事の手帳にプライベートなことを書こうとすると、やたらと言葉を選んだりパッと見てわからないような書き方をすることになってしまう。月間スケジュールには英語でプライベートの予定を書き込んでいるが、それもパッと見わからないようにする為の工夫だ。目をひく色で仕事の予定を書き、黒でプライベートのことを書く。黒で書くことは胸の内を吐き捨てるようなものだったり、頭の中身を整理する為のものだったりして、非常に非常にプライベートな内容だ。思い切って書けなくてフラストレーションすら溜まる。

 それなら、もう一冊手帳を持てば良いのではないかと、以前から思っていたことをやっとすんなり自分の思いとして受け入れることが出来た。
 ただのノートでもいいように思われるが、ノートはちょっと気が乗らない。気が乗るのは、ほぼ日手帳カズンなのだ。
 また、ほぼ日手帳かと自分でも思うのだが。

 今使っている手帳の倍のサイズになるほぼ日手帳カズンは約600グラムと重いので私としては持ち運ばずに自宅に置きっぱなしの手帳にしようと思っている。留守番手帳だ。
 しかし、手帳だけで1年に1万円以上使うことになってしまう。
 そんなに必要なのか、もうちょっとよく考えてみなくては。
 もうちょっと考えてもやっぱり欲しかったら買ってしまおう。
 ほぼ日手帳カズンを。