9月になったので、冬の準備(つまり薪ストーブの準備)を少し少しはじめています。
 
割れなかった太いクヌギやクルミの丸太をチェーンソーで半分に切ってから、斧で割りました。形の悪い物も含めて来年に向けて乾燥させます。
 
着火用の松ぼっくりを拾い集めました。10分足らずで100個ぐらいでしょうか。
 
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すでに200個ぐらい床下においてありますので、一日3個使うとして合計で三か月分ぐらいです。
 
昨年からは着火炭や新聞紙はほとんど使用せず、松ぼっくりに火をつけて、薪割り時に出た端板に火を移して、薪を燃やしています。
 
松ぼっくりを拾っていましたら、だいぶ栗が自然に落ちていました。
 
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それとは別に、今年はかなり実が付いたせいか、猿がまだ殻が開いていない青い栗を取って食い散らかしています。
 
しかし、多分、今年はわれわれの取り分は残ると思います。
 
庭に咲いていたひまわりも、無残に猿にやられました。 野鳥用のひまわりの種はだいぶやられましたが、まさか、花についている種の部分をも食べられてしまうとは、思っていませんでした。
 
 
 
気を取り直して、畑にもひまわりの種を蒔きましたので、開花具合をチェックしてきました。
 
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90%以上のひまわりが、開花していました。
 
 
ついでに畑においてある薪の乾燥状態もチェックしましたが、色合いから見ると順調のようです。
 
ここは、太陽をさえぎる木々もなく、風通しも良いので、透明のビニールシートをかけておけば、良い乾燥場所です。