前回の、第一ステップ終了時は、まだ薪も積んでいませんでしたが、野積みしていた薪(楢やクヌギ)を薪棚に積み込みました。
 
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7月も終わってしまうので、暑い、暑い中、扉をつける作業を開始しました。
 
結局、焼杉のラティスが、雰囲気が良かったので、調達しました。
 
 
手順や調整方法が分からなかったので(初めての扉付けです)、
 
ためしに、まずは右扉用のラティスに、丁番(ヒンジ)を取り付けました。
 
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丁番をとりつけるためのフレームになる角材にしるしを付け、のみで丁番をとりつける位置を2mm程度削ります。
 
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そして塗装しました。
 
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これを薪棚につけて、先ほど丁番をつけたラティス右扉をビスで止めます。
 
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大体要領が分かったので、同じようにラティス左扉を作製し、取り付け、
 
最後に、取っ手と、ラティス扉上部にストッパー用のマグネットをつけました。
 
 
以下が完成写真です。
 
熱中症にならないよう、日陰で、水分をたくさん取り、家内がおやつに甘い物を補給してくれながらの作業でしたが、大変でした。
 
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まだ、微調整が残っていますが、使いながら、やっていこうと思います。
 
 
暑くて、ばて気味でしたので、なかなか扉作製に、とりかかる気にならずにいた間、家内の依頼で、玄関ステップの拡張(?)をしました。
 
この上部に、ポストを置いているのですが、ポストをのぞいたり、郵便物を取ったりする時、足を置くステップがほしいとの要求がありましたので、ステップ用の梁をつけ、
 
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既存のステップ用材木を、雰囲気を合わせて張りました。
 
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少し色が薄いところです。
これで、ここに足を乗せて、ポストをのぞけるようになったので、家内が喜んでおります。