寒い日に一度午前中から燃やしましたが、まだ本格的には燃やしていません。
 
夕方から11時ごろまでの5-6時間だけです。
 
まだ暖かいので、炊きつけ用薪数本と中型サイズの薪1-2本で1時間ぐらい燃やし、熾き火が4-5cmたまり、トップが230度以上になったら、中型サイズの薪を2本入れて、ダンパーを閉じて2次燃焼へ、10分ぐらいたったら、空気を50-90%まで徐々に絞って、2本の薪が作る揺らぎの炎を楽しんでいます。トップのグリドルは250度位までにしかなりません。(以上は、忠実なるマニュアルどおりの操作です)
 
空気を絞っているので、少し煤が前面のガラスにつきますが、まだ本格的に燃やしていないので、高温や炎で煤を焼くのはあまりしていなく、たまに灰で拭いています。、最初の年は研磨剤で毎日磨いていましたが、ずっとこれではガラスによくないだろうと、炎で焼くことや、灰で拭くことを知りました。
 
まだ調理はしていませんが、マシュマロ焼きだけはすでに楽しみました。そのうち、今年もピザや焼き芋と、新たな挑戦も考えてみたいと思っています。
 
まだ今年の薪をほとんど使っていないですが、来年用の薪が約1トン程度になりました。近くの知人からの頂き物です(この方もアンコールをお使いで、秋に火を入れたら春まで火を落とさず、ずっと燃やしています。ログへ訪ねるといつも暖かいです。10トンほど薪を使うそうで、来年の分も大量に/かつ安く購入したそうです)。
 
ただ、私が避けていた直径40cm級の原木が多く、保管されている山に入り、熊を心配しながら、持ち上げられる長さ30cmくらいに現場でスライスして、軽トラで運んできました。明日から、少し少し薪割りをします。
 
 
薪ストーブをアンコール(非触媒)に3年前に変えたとき面白くて、参考にしていたブログを久しぶりに読みました。
『薪ストーブは燃えているか』(http://encored.blog52.fc2.com/blog-entry-41.html)です。
 
私のやっていることや情報はここから参考にしました。すごく読み応えがあります。薪の乾燥について10月に過去の活動をまとめて読めるようにしていました。
『雨ざらし』シリーズです。(http://encored.blog52.fc2.com/?q=%B1%AB%A4%B6%A4%E9%A4%B7
 
ご参考まで。