カリフォルニアワインのある生活 -344ページ目

■ いいレストランの条件

気分が乗ってきたので、もうひとつ書いてみます。


↓に書いた、神楽坂のスペインバルについて一考察。


「いいレストラン」って、皆さんは何をイメージしますか?

たとえば・・


 1. 料理がおいしい

 2. お酒の種類が多い

 3. リーズナブル

 4. お洒落な雰囲気

 5. アットホームな雰囲気

 6. お店の人が気さく

 7. 活気がある


などなど。


その中でも私がいつも気にしているポイントは、


① お客様の年齢層


日本のレストランって、結構年代によって区別があると思いませんか?

若者は若者がいく店、おじさんたちはおじさんたちが行く店。家族で食事にいく店。


でもアメリカにいくといつも思うんですけど、結構幅が広いんです。(もちろんそうでないお店もありますが)

なんというか、お年寄りも若者もみんなでワイワイみたいな雰囲気がある。これってレストランだけでなく、文化の違いも大きいのでしょうけどね。


幅広い世代の人が、ひとつの空間の中で時を共有している。それってとてもすばらしいことだと思います。


②お店の人との距離


お店の人との距離って大切だと思うんです。


いっつも話しかけてくる店員もちょっと迷惑だったりすることもあるけど、

「あー、この店員さんとは絶対仲良くなることはないんだろなー」と思わせるほど距離がありすぎるのもちょっと。。。


私がワインを好きになったのも、あるレストランの店員さんとの出会いがあったから。

慣れないワインを選ぼうと悩んでいると、きどらずさりげなく話しかけてくれた。


「こないだ、ここのワイナリーにいってきたんですけど、みんなすごいいい人たちなんですよ。ここで採れるぶどう畑はまさにこのラベルにある畑なんですよ。・・・・」


ワインに関する小難しい、眠くなるようなウンチクではなくて、その人の目でみてきた、心で感じたことをお客様に伝える。そんなときにものすごくワインって楽しいなー、って思えたんです。


もっとたくさん注意している点はありますが、特に重要なのはこの2点です。


要は、「また行きたい!」って思えるレストラン。


その意味で、昨日のレストラン、「El Camino」は

120点満点でした。


「いいレストラン」

そんなお店をたくさん出せるよう、夢に向かってがんばります。