坐骨神経痛は骨盤の歪みからも起こる、口コミの声 33 | 白山療術院の健康通信

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カイロプラクティックオフィス白山療術院の口コミ/唐津市【エキテン】-4 <!-- --> // // // // //















下半身の痛みとシビレから開放されました。



24年前に東京医科大学病院で、12年前に京大病院で、今回は唐津の病院で椎間板ヘルニアと診断され、痛みやシビレに我慢できないなら手術をしましょうと説明されました。今回は昨年12月から症状が現れ、今年2月中旬頃まで近所の整骨院に通っていましたが、その後、酷くなってしまい、病院で薬物療法などの保存的治療を受けてきました。 症状は、右下半身(お尻から足の指先まで)の縦半分の右側(足の指第3~5指の部分)の強い痛みとしびれでマトモな歩行ができなく、背骨を伸ばして真っすぐに立てません。お腹や背中の筋肉も凝ってつらい毎日でした。

椎間板ヘルニアと痛みの因果関係ははっきりしてなく、手術4年後の成績は手術を受けなかった人とほとんど差がないという報告もあり、もちろん例外もあるでしょうが、放っておくと治ってしまうこともよくあるそうです。病所はそのままで痛みのみ消失したのか或は椎間板ヘルニアの自然吸収/縮小によるものかは分かりませんが、前回2回は色々やっている内に徐々に痛みが引き、半年ほどで元の生活に戻れました。今回は一進一退の状態が続き、4月に入ってからは、今度は手術して見るしか方法がないかと覚悟するに至りました。

しかし、 怖い手術(以前の説明では腰椎4番と5番の間の椎間板を切除した後にお尻の骨で固定する)受ける決心がなかなかつきませんでした。痛みさえなければ、手術する必要もありません。骨盤と脊椎の歪みが酷いと1回目の時に治療に通っていた中国の気功の先生に言われたことがあります。今回も同じですが、その時もMRIとCT検査による画像診断で椎間板ヘルニアの病所がはっきり写っていたため、そのことを真剣に考えていませんでした。

手術を決心した今になって、最後の試しと思って、白山療術院で施術を受けてみることにしました。やっぱり、仙腸関節と脊椎のゆがみが相当酷く、十分痛みの原因になりうると説明され、頼ってみることにしたのです。週2回の歪み矯正施術を1ヶ月間受けた現在、下半身の痛みとシビレはほとんど消え、真っ直ぐな姿勢で歩けるようになりました。市民農園で無農薬野菜を趣味で栽培しているのですが、先週週末にはサツマイモの苗植えも無事に終え、このまま普段の生活に戻れるのではと期待できる状態にまできています。

先生とは十分すぎるほどに病状についての話し合いもできますし、状況に応じては能動的に対処して頂けます。適さない方もいると思いますが、 私のケースが似た病状の方に参考になれれば嬉しいです。























 



コメント



 



坐骨神経痛はヘルニア以外にもすべり症、脊椎狭窄症、後縦靭帯や黄色靭帯骨化症が有りますがこれらの特殊な病名は腰痛全体の15%位、その大半が腰椎の歪みによるものと骨盤の歪みから仙腸関節が病んで起こっているケースが多いようです。この方の場合MRIでも腰椎ヘルニアだと病院では受けていたようですが画像的に突出した波形が移ったとしても手術をされる整形外科医H先生に質問した折、開腹すると必ずしも椎間板が突出しているとは限らないと答えを貰ったことが有ります。そこでMRIで突出した波形も実際には出ていないケースもあるのではないでしょうか ! この症例の場合のように疑似的なヘルニアが存在し得る可能性があるような気がします。



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引用元:坐骨神経痛は骨盤の歪みからも起こる、口コミの声 33