このあいだ「オステオパシーの源流は日本?」という題でブログを書き、
そこにフルフォード先生の著書「いのちの輝き」から、訳者あとがきの
抜粋を載せましたが、友人の「恵比寿Climb On」君から、興味深い
事実を、教えてもらいました。
私が参考にしたのは「いのちの輝き」の1997年3月30日の初版
第2刷ですが、最近の「いのちの輝き」には、この「オステオパシーの
源流はどうも日本らしい」という記述が無いというのです。
そこで当院にある2011年2月10日初版第22刷を見てみると、
確かに、その部分だけが抜けていました。(他にも2冊ありますが
現在、貸出中なので返ってきたら調べてみます。)
これはいったいどういうことなのでしょう、なんらかの圧力が加えられたか?
AOA?、それともAAO?
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