きっと


1クール目が評判が良くて


満を持して!2クール目が始まった


初回だったのでしょう!



主題歌は新しく


「ゴーゴーヘブン」



お話は原作もの


バイオリニストの氷室真希ちゃん回


ゲスト声優は島本須美さん!



構成、絵コンテと、作画監督は


なんと前後編ともに


こだま兼嗣さんと


北原健雄さんの


ゴールデンコンビ✨✨



内容も絵も


最高の前後編でした!!



見終わった後


思わず


はーよかった!と


ひとりごと言ってしまったくらい😆



バイオリンの音色がとても美しかったです



全体としても


なんだろ


思わず引き込まれて


前のめりで画面から目が離せなかったのです



これって


やっぱり


構成とか絵コンテとか


そういうものの力なのかな



昔は


原作ありだから、とか


作画監督さんの絵が


好みかどうか


それしかわからなかったけど


今は


もっと他にもそのように


要素があるんだなと


ちょっと気付けるようになったかもしれない


でも具体的にはまだまだわからない💦


アニメーション制作の


そういうことに詳しい人の


話を聞いてみたい!




真希は


父親と海坊主と冴羽と


3人ともに同じ匂いを感じると話していました


匂い…??


香はその話を聞いても


獠も傭兵だったってこと?まさか💦


と感覚的にはピンときていない感じ



このような会話から


特別な世界の特別な人たちには


どうやら


素人にはわからない


何かがあるらしいと


視聴者の私たちは


学習していきます



そして


敵の動揺ぶりから


「シティーハンター」という名前が


どれほどその筋の人たちに恐れられているか


そういうことも知っていくことになるのですね☺️




海坊主は猫が怖い


これもこの回でわかりましたね

獠もここで初めて知ったんだね




ここぞというタイミングで流れる


「foot step」


他にも


曲名が出てこないけど


数々のザ・シティーハンターな挿入歌たち✨


この番組が


勢いづいて


ノリにノッているのが

すみませんちょっといにしえな表現だけど💦


あちらこちらから伝わってきます



香の声もほんとにいい!


獠は言うまでもなくですが


2人とも最高に旬で脂の乗った


艶やかな声、勢い、何より


楽しんで演じているのが伝わってくる!!





新オープニングについても


この


ゴーゴーヘブン

確認したらほんとにカタカナだった😆

昭和ってそんな時代だったのか!

そして作詞はなんと当時女の子たちの間で大人気だった詩人の「銀色夏生」さん!!



絵が


美しすぎて


思わず息を呑んでしまう



そう!


色気ってこういうことよ!!


ってほんとに思う



久しぶりに見た初期のシティーハンター


下着への執着とか


胸やお尻を触るとか

特にアニメ版の触り方💦


そういうの


歳を重ねたのもあるのか


さらに全く理解できなくなり


そこに色っぽさも何も感じないのですが


このオープニングの獠と香と冴子の色気は


なんというかもう言葉にできません




先ほど


声に脂の乗った旬の力を感じたことを


書きましたが


まさに


アニメーションも同じなのかなと思いました



人物だけでなく


銃の繊細な絵


曲と相まって重なる


銃声の効果音


薬きょうが落ちる音


パッパッと挟まれる


小物などのアニメーション



そして


忘れられない


ステンドグラスの色彩


ほどけるように舞う薔薇の花びら



もう


全てに


くぅーーーってなります

語彙力



なんか本当に力を持った絵とか


そういうものって


時代を超えても


やっぱりずっとかっこいいんだ!と


心から思いました✨