金曜ロードショー見ました!



大人気の「星の瞳のシルエット」の後の連載


図書館のカードという設定が


面白かったことと


雫という名前は

さすが柊あおい先生、名前が素敵


覚えているのですが


ストーリーや結末は


どうしても思い出せず💦



その後ジブリがアニメ化して


一気に有名になりましたが


やはり


面白いアイデアの図書館のカードの部分を使って


アレンジした映画を作りたかったんだろうな


という感じで


柊あおい先生の世界観とは


全く違う映画だったなー


という記憶があります




こちらの実写映画は


一応原作の方の映画化とのことで


カントリーロードも使われずではありますが


ジブリ映画の方の雰囲気が強いイメージです

正直ジブリ映画版の実写化だと思ってた




コロナ真っ只中に重なってしまった


この映画



当時ニュースで


そのご苦労や悔しさが


伝わってきたのを思い出します



肝心のイタリアでのロケができず


合成映像で


イタリアの街を歩く2人が描かれていたり


ポルトヨーロッパでの

志摩スペイン村


撮影だったり


また


撮影再開までにもかなり長い時間が空いて


しまっていました



子役の子達は成長期だし


不自然に見えないように


製作陣みなさん


きっと頑張られたのだろうなぁ




そして!


田中圭さんが出ていましたね☺️


登場時は一瞬ムロツヨシさんかと思うような


雰囲気が!


パーマヘアはオンザ眉毛


猫背でおとなしそうだけれど


着ている服はいつも少し奇抜な感じのもの


始終


小さな声で


ボソボソと話す


風変わりな作家さんの役でした!





うーん…


感想書くの


なんか色々考えてしまって難しい…💦



でもこれは


ジブリで映画化した時から


うーん…って思ってたのと同じ感覚かも




お話を一から作った柊あおい先生と


出来上がりはどんなに素晴らしい作品だとしても


その作った人のアイデアを使って


題名も登場人物の名前も全部使って


自分の好きな物語にしちゃったジブリと


そのジブリ版が好きだった人たちが企画した


この実写映画



そんな関係性が見えちゃうからなんだろうな…

私は250万乙女のひとりなので思わず色々思っちゃったのかなー💦