先日NHKで
TM NETWORK 40周年番組がありました！
Netflix版シティーハンターのために
またまた新しい GET WILD が誕生！
それと40周年も重なって
お祭りのような状況だったのですね✨
宇都宮隆
木根尚登
小室哲哉
この3人の名前は
私たちの世代は小学生の頃から
ずっと見てきたものでした
初めてTMの曲を聴いたとき
イントロから
繰り返されるメロディーから
その声色から
なんか心の底からワクワクというか
エネルギーというか
そういうものが湧いてくるような
そんな感覚がありました
複数のそんな曲があり
しばらくして
どうやら
どの曲もなんだか長い英文字の人たちが
歌っているようだと気が付きます
でもその頃は学校でローマ字も
習ったかどうかという年齢で
なんて読むのか全然わからず
でもこの英文字が並んでいる人たちの歌は
めっちゃいい歌ばかりだ！
と認識するようになりました
今思えば
self-control
resistance
come on everybody
seven days war
あたりの曲だったと思います
でも題名も読めなかったw
また
渡辺美里さんの
My Revolution
も同じ頃になんていい歌なんだと
思っていた記憶もあります
これも
だいぶ後になって
小室哲哉さんの作曲だということを
知ることになります
なんの先入観もなく
子ども心に響くあの曲この曲
それらを
無意識のうちに
たくさん浴びていた
それが私とTMの出会いだったように思います
学生時代には
小室サウンド時代が訪れます
篠原涼子さんの
いとしさと切なさと心強さと
それは
めちゃくちゃカッコよく見えて
強烈に覚えています
それから続く
TRFの曲は
その頃大好きだった内田有紀さんと
重なるような思い出となっています
カラオケでも
サーバイバルダンス！！で
みんなで飛び上がって楽しみました😆
高い声に挑戦できる
華原朋美さんの歌も
私も含め皆んな大好きでした
薄紫の口紅
キティちゃんにプラダのバッグ…
あの頃のいろんな憧れの記憶と共に
そのサウンドが印象に残っています
そして
誰も止められないようなその勢いは
どんどん膨らむように
大きくなっていきました
あの時代の感覚の中に
私も生きていたのだと思います
globeが活躍する頃には
幼稚園の先生になり
必死のパッチ
世の流行からは
すっかり遠ざかり
あんなに人気があったのに
彼らの楽曲は
今カラオケに行っても歌えるものが
ないかもしれません
サビしかわからない💦
その後小室ブームが
一つの時代として語られるようになった頃には
小室哲哉さんに関する話題は
厳しく辛いものが多く
彼自身の引退という言葉も出てきて
そのまま姿を見ることもなくなるのかな
そのように思っていました
・
そんな彼を救ったのは
TMのおふたりだったのかなと
想像します
あの熱狂の渦の中にいた
小室哲哉ではなく
人間としての
小室哲哉を知っているふたり
熱狂の象徴ではなく
人間に戻してくれたような
最近の小室哲哉さんの特集や
冒頭の番組を見て
そんな感じがしました
今回この番組を
大人になった自分が見ることで
3人それぞれの
語る様子
言葉の選び方
表情
気遣いの仕方
笑い方
そういうものから
3人それぞれの人となりを
知ることができたような気がします
小室哲哉さんの才能や
チャレンジ精神はもちろん想像通り
木根尚登さんの存在感
人としての安定感、おおらかさ
ほんと今回めっっちゃ感じた
あらためて宇都宮隆さんの唯一無二の声
それがあるからこそという
2人からの信頼感とリスペクト
ご本人の努力
ラジオ収録を撮影しているという形のもので
派手な演出は何もないのに
とても見応えのあるドキュメンタリーでした
見てよかったーーーー！！！！！
・
Netflix版シティーハンターの
Get Wild
そのMVが
今と昔の映像を合わせているのですが
まあほんとにかっこいい✨
昔と今が地続きであり
融合していて
どちらもかっこよくて
見ていると
自分もどんどんチャレンジしていきたい！
そんな前向きな気持ちをもらえます