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【風がとおる場、余白がすべての鍵】

映画杜人のワークショップで教えてもらった『風の草刈り』を庭で見よう見まねで実践してみて、

きれいに風が通ることで、自然の野山の草地や森と同じような環境が小さなわが家の庭でも実践できるんじゃないと思い始めてます✨

矢野先生によると、
大地の中の空氣通しを植物の根が生育してつくってくれているから、地上の草の風通しが確保されたとき、実はそれに見合った根ができ上がるのだそう。

これって人の『意識』にも共通することじゃない?
と仲間と話していて🌿

なにか停滞することが起こったとき表に目に見えることに👀意識を集中させて、なんとか力技で解決しようとするのではなく

意識的にゆっくりと丁寧に生きること、感じることを大切にすることで自然と余白が生まれてくる。

この余白がムダだと感じる人もいるけど、宇宙視点からみるとムダなゆっくりとした静のエネルギーこそが実はものすごくパワフルに変革を促す鍵だったりするから

自然からも、風を通してあげることで実は水面下では根っこが張るように調和する方向性に整っていくようなことが人の意識のなかでも起きてるんだよと伝えてくれてるんだなぁと感じながら草刈りはつづきます…💓

心地いい風とともに

#聖域の整えかた
#地球から学ぶ