安倍晋三氏と言えば、岸信介氏が頭に浮かんでしまいますね。
が忘れてはいけない安倍晋太郎氏の父・安倍寛氏(あべ・かん)は、とっても大きな存在でなんす。
安倍寛氏やご先祖様を観ると大変な血統で、由緒ある、強い家系なのです。
安倍寛氏が政治家として初めの方になり、地元の地盤を固め、土壌を作りました。
敬うべきは”安倍寛氏”になります。
戦前・戦中に衆院議員を務め、反戦政治家でしたが、あまり世に知られていません。
彼の功績は、1894年4/29~1946年1/30の間、衆議院(通算2期)当時、日本進歩党に所属していたそうです。
若い頃に肺結核等の大病を患い健康面に不安を抱えながらも、大政党の金権腐敗を糾弾しました。
真面目な人格者だった事から、地元で「大津聖人」「昭和の吉田松陰」等と呼ばれていて、人気が高かったそうです。
岸信介氏は、そんな安倍寛氏の息子・晋太郎氏と、娘の洋子さんとの縁談が上がると「信用が置ける男」「大津聖人の息子なら心配ない」と言われたそうです。
「オレは岸信介の女婿じゃない。安倍寛(あべかん)の息子なんだ」
とても悲しいな話しですね。
岸信介氏の娘・洋子さんとのご縁で、政治の面での後ろ楯・口添えがあったかもしれませんが、安倍晋太郎氏が大臣まで上り詰め、政治家として活躍出来た所もあるかもしれません。
が安倍家のご先祖たちも大変に名高いので、岸信介氏だけで活躍出来る生やさしい世界ではない。
私は阿倍家先祖代々の力だと思う。
安倍家の古い先祖は、奥州安倍氏で、平安時代・陸奥国(現在:青森県・岩手県・宮城県・福島県・秋田県北東部地方を指す)の豪族で、男子は、ほぼ全員が武将になっています。
奥州・安倍頼時(76歳没)の三男で、平安時代の武将の子孫になります。
又平安時代より更に古い先祖を観ると、第8代孝元天皇(崩御127歳)に辿り着きます。
祖父の安倍寛氏・阿倍晋太郎氏・安倍晋三氏は3世目になります。
敬う方は、父方祖父・安倍寛氏のはずです。
それが自然ですね。
が岸信介氏の娘さんの影響で岸信介氏の強過ぎる想いが安倍家に浸透してしまった様に感じます。
が先祖たちは、色々な形で、守護するものたちは、夢で助言、忘れていても、頭の奥に残っていたりするので、ふっと思い出したりしましす。
パートナとの会話・etc・取り巻く環境下で氣ずきを🌠与えて来ます。
阿倍家の性格は真面目で、恩を売られ易い、人が良いので、恩を返そうとするので、トラブルに巻き込まれ易い。
周囲も知っていて忖度という感じになってしまい後から気が付く事が過去に度々あったんだろうと感じました。鍵🔐を握っているのはご家族です。
阿倍寛氏は、時代の流れに敏感で正義感が強く、自分に厳しい方です。
自分の後を継ぐ者に自分と同じ様な苦労をさせたく無いという気持ちが強かった様に感じました。
子供や孫に対しての愛情で🥰当たり前な普通の感情ですね。
優しい方だったんだと解ります。
人気がある故に、色々と声を掛けられる事が多く、恩も売られ、縛りに感じる事もあったろうと感じます。
息子(阿倍晋太郎氏)の嫁選び・選んだ後も真面目さ故に悩む事が多かった様に思う。
やり残した事や心配事、強い感情・想いは、念として子孫に残る事があり"はっ"🌠頭上から下りて来る螺旋からのメッセージ🌠氣付きの妨げになる事があります。
自分に下りて来る、一人一人異なる螺旋の意味(天命・宿命・運命)は、自分自身の宿題みたいな感じで、古き先祖たちかのメッセージ🌠を感じる所です。
良くも悪くも先祖がやり残した箇所を受け継ぐ事があるのです。
日本会議の意向は、何がなんでも2つの案件の成立を求められている様ですね。
がご先祖たちは、しがらみの無い次期総理大臣に持ち越される事を望んでいます。
後継ぎが居ないのも深い意味を感じます。
それにより、良い総理大臣として、特に一番大変だった時期(平成~令和へ)に、精一杯頑張った阿倍総理大臣として国民から良い印象で終える事が出来るからです。
次回は「皇居に居た大聖霊」を載せさせて頂きます。