魔女っ子⭐︎あきさんのプライベートお話会に参加させて頂きました
あきさんのお名前は知っていましたが、今回たどり着けたのは、ある方に、「絶対会った方がいい」と助言を頂いた事です
一度目は(何故か色々重なり)たどり着けず、二度目にしてそれがなくなり、私の心も、あきさんに早急に会わないと……と感じ、助言頂いた方に再助言頂き、様々な計らいの元、無理を聞いて下さったあきさんの愛にて、繋がりを頂きました
しかも、図らずも私が御提案してしまった日があきさんのお誕生日当日だったと、後から判明
そんな大切な日に、何も言わずに愛の心で受けて下さったあきさんに本当に感謝でした
(LINEのやりとからすでに、あきさんの愛が溢れていました)
あきさんに会いに行かせて頂く目的は、自分軸だなと感じていました
私は、自分と繋がるって事、分かっていない。
頭で理屈を分かっているだけで、心が理解していない。
腑に落ちてない。
助言して下さった方も、そんな私を見抜いて、助言を下さったんだと感じ、その愛に感謝しています
あきさんには初めてお会いするのにも関わらず、
「自分と繋がるって事が分かりません。心の声を聞いても、それが思考なのか、心の声なのか分からないんです」
と、それにまつわる、かなり重い話を聞いて頂きました。
一つ一つを丁寧に聞いてくださり、御自分も話して下さるあきさん。
何故か、聞いていて、涙が出る。
頭でなく、心が何かを感じて涙が出てくる。
あきさんの話を聞いて思い出した事、気がついた事。
それを拾って、私の本当の感情に気づかせてくれるあきさん。
私が無意識に、ものすごい怒りを心に秘めて話していた事は、すぐにそれに気がつき、私に気がつかせてくれました。
私は、はじめて、表裏一体となっていたその感情に気がついた感じ
元々完璧主義で、固定観念の強かった私は、スピリチュアルの世界を知った事により、白黒だけでなく、グレーでもいいのだと。
白黒つけたがることこそが固定観念、現象に理由をつけるのがジャッジだと学びました。
それでも、否、だからこそ、私は悩んでいました。
許せないものは許せない、どれだけ手放そうとしても、手放そうとしても、出来ていなかった事に気付かされる度に。
やっぱり私変われてないじゃん……。
そう思うほどに、過去の感情に引き戻され、意味なく反芻し、出られないループを痛感する。
あきさんは、その思考の罠について教えてくださいました。
思考が出てきても、自分と繋がる事を諦めない事。
繋がった時は、抜ける感じが分かる事。
まだまだ私の思考が強くて、別の固定観念に変わっただけだった事に気がつき、それは自分と繋がってないからこそ起きる、他人軸の生き方だと気づかせてもらいました。
人は必ず楽な方に流されてしまう。
心の声なのか、思考の声なのかは、自分と繋がる努力を続け、行動する度に問われ、湧き上がる声がどちらなのかを自分で聞き分け、その行動後にどちらだったのか体験を積む事が重要である事。
そして、三次元で、自分の力で生きる事の大切さを教えてもらいました。
私には様々な甘えがありました。
未来に不安があるくせに、不安を見ないよう、見ないで済む甘えをまた見ないようにし、そこから出られない事を自分以外の何かのせいにする。
ありがたみやそれを選んだのが自分だという事も忘れ、感謝も埋もれていました。
それに気がついた時に、怒りが消えました。
怒りが消えたことすら、あきさんに言われて気がつきました。
人の顕在意識はわずか5%、残り95%は潜在意識だというのに、そのわずか5%に、これほどにも左右される。
私が気が付いた時、あきさんに、
「今、SALAさんは階段を一歩上がったんだよ。そこから見える景色を忘れないで。そうやって見える景色を変えていくの。それが波動を上げるってことだよ。」
常に意識してないと、簡単に引っ張り戻されてしまいそうな一歩。
けれど、この一歩を上がる事がどれほど大変な事かを知った私。
もう戻りたくない。
どれだけ自分以外のせいにしても、例え生きるという意味にだけおいてそれが楽だったとしても。
本来の自分以外になっている生き方が、どれほど苦しいことなのか、私は知っていたはずなのに。
あきさんからもらった、気づきと学びを忘れてはいけない。
苦しさや辛さ、ネガティブな感情は、本来の自分から離れているサインだと、教えてもらった事も。
あきさんが終了後に、開くとドンピシャなメッセージが出るという本から、やはり私にドンピシャなメッセージが出たと送って下さったメッセージ。
「あなたは、鳥籠の檻はすでに開いているのに、飛び立たない鳥のように、現状に留まっていたいのかもしれませんが、広い世界へと飛び立つ時がやって来たのです。」
生きるに困らないから入った鳥籠。
いつのまにか、雨風凌げて食べるに困らない有り難みを忘れて、
狭くて羽ばたけたない、見える景色が変わらないと、不満ばかり抱いて、自分が飛び立てない理由だけを見つけて、
とっくに扉は開いてるのに、出られないと思っていた。
出ない方が楽だと思考は知っているから。
その生き方では自分の生き方ではないと、心は叫んでいたから、苦しかった。
自分の心の声は、自分にしか聞き取れない。
思考に流されずに、常に意識して自分の声を聞くことの難しさ。
それがすでに落ちている人は、あきさんをはじめとして、ブレない。
輝くような笑顔で、「楽しい」って言える。
ああいう生き方をしたいなぁ。
それなら、見なくてはいけない事を見つめ、自分の心を感じ、耳をそばだて、行動しないと。
頭での理解でなく、肚におとすために。
あきさん、教わったことを心で分かるようになるために、少しずつ行動していきます。
本当にありがとうございました
自分軸や、自分の生き方に辛さや苦しさを感じた方は、あきさんの所に行ってみてください
「北風と太陽」というお話で、旅人のコート(鎧)を脱がせたのは太陽でした。
鎧は脱ぎたい、でも怖い。辛くても脱がないままなら慣れてる。
でも、苦しい。
あきさんは、北風に吹き付けられた事、その中で鎧を脱いだ者だけが持つものを感じさせてくれます。
心に眠る、聞き逃した声たちの存在に気付かせてもらえます
泣きたくなるほどの、愛を感じます