久々に言霊のお話です
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このイベントに行った時にね、会場にいっぱい並んだブースを見て、
私たちのブログは、この会場のブースのように、
電脳世界の中に、いっぱい並んでる店頭のようなものなんだな〜……と思ったんです
実際に店頭を見れるなら、雰囲気とか、セッショニストさんの感じとかを、肌で感じられるけど、
ブログでは、記事だけでそれを伝えないとならないんだな〜って
実際に店頭があるなら、インテリアとかの飾り方や、自分の雰囲気とか笑顔とか色々伝える術があるけれど
ブログは、言霊と写真、バナーが使える術の全て
結構高いハードルに臨んでるんだなーって
ブログって、はじめて誰かの記事を読もうと思う時、タイトルから入って、まずは見るんですよね
私も、知らない方のブログを読もうって思う時は、まずタイトルに興味惹かれた時です
次に開いてみて、雰囲気を無意識に感じた後、最初をざっと読んでみて、続きを読むかどうか決める感じです
ここまでは結構、色々な方が書いてるし、書き方でも、要チェックって言われてる項目ですが
個人的に、この「見る」っていうのがポイントだな〜って思います
一番最初、記事を開いた時に、飛び込んでくるバナーや書き方の雰囲気、使ってる言霊、語調等、人はこれらを短い時間で、「見る」事で、書き手の雰囲気を感じているんだな〜って
実際、自分が知らない方の記事を読み始めたキッカケは、タイトルから入って記事を開いて、この「見る」で感じたものが自分に合ってたり、面白いと感じた時でした
つまり、タイトルは重要なんですよね
けど、開いてもらっても、読んでもらえるかどうかは、タイトルや内容だけでなく、その方の雰囲気や言いたいことを、言霊や写真でどう表しているのかが、雰囲気となって、一瞬で感じ取られて、判断されてる。
つまり、店頭で感じられるものを、人はブログでも感じてるって事なんだと思います
(合わない、好みじゃない雰囲気のお店には入らないですよね?)
当たり前じゃーんと思われるかもしれませんが、自分の出したい雰囲気が、そのまま読み手に伝わっているかは分からなくないですか?
ブログで言霊は重要です
ですが、言霊を含めて、記事をパッと見た時の印象、雑誌のページを見た時のような、レイアウトとして見てみても、面白い発見があるかもしれません
(美しかったり、自分好みのデザインページって、見ちゃわないですか?)
ちなみに私は、記事ページを一つのデザイン的な感じで捉えてます
店頭をインテリアや商品で飾り付ける感じで、記事を言霊や写真、バナーでデザインしてる感じです
(行間とか空白まで含めて、勝手にデザイン感覚笑)
自分の好きなデザインをするって事は、自分の雰囲気を伝えるのには、効果があると思っています
(何より、自分好みのデザインにする事で、自分のテンションが上がる!!)
文章を書くのに苦手イメージがある方は、こんな見方(デザインで魅せる)でブログを見てみても、面白いかもしれませんというお話でした
(言霊の話なんだか、そうじゃないんだか)
イメージを形にするの、面白い