こんばんは、SALAです
今日もブログを読んで頂きありがとうございます
街がクリスマスに溢れた雰囲気になってきましたね
イルミネーションを見ると、わけもなくワクワクします
色々あった私と親
お互いが敵だった時もありました
でも、お互いがお互いの幸せを願っていた事も本当、なのに、それが噛み合わない。
伝わらない。
伝わらなくて、お互いイラッとする
似た者親子で、距離の取り方や、関わり方、伝え方が下手なんでしょうね
でも、私がこの世界に入れたのは、母のおかげなんです
心のバイブルとなった「ザ・シークレット」（引き寄せの法則）や、龍神ガガとの学びを綴ったガガシリーズを私に勧めたのは母
SHINGOさんのブログや龍チューブも母から
更には、今私に大きな学びを与えてくださっているMIKAさんの事も、
「この人のブログ面白いよ」
と、勧めてくれたのは母だったんです
白蓮との出会いにも、母が関わっています
だから、母がいなかったら、今私はここにはいられなかった
MIKAさんからの学びで、親について心が納得したからこそ、心が受け入れた母の、私を思う愛。
（頭で分かっていても、心に落ちてないと変わりません）
親の気持ちがMIKAさんのお話で、少し分かった気がしました
MIKAさんが引いてくれたカードを見ながら、
「すでに理解者がいる」
と言った時、チラッと思ったんです。
もしや………母？
「お母さんなんじゃない？」
と言われても、「そうかなー……」とあの時は、そうであってほしいような、ないような……。
でも、IORIさんがお話会で引いてくれたカードにも、
「応援してくれる人がいる。MIKAさんのセッションでも、お母さんじゃないかって言われてましたよね？……あ！このカード、仏のお母さんだ！やっぱお母さんなのかも！」
と
ありがたや……母の愛………
！！
勿論、これで全てが、うまくいくようになったわけではないですし、
だから、やっぱり親子や家族は愛だよね、なんて簡単に言う気もありません
色々な親がいて、色々な子供がいて、色々な家族の形がある。
家庭という閉じられた空間は、他を知る機会が少なく、一般論とか理想論、メディアでのイメージに囚われがちになります。
だからこそ、その型に当て嵌めようとしてはいけないんだと思いました
その家族や親子に合った形が、それぞれあるんだろうと思います
愛情の伝え方もそれぞれ、受け取り方もそれぞれ、親も1人の人間
私の母のように、「親」をどこで脱いだらいいか分からなかった、責任感の強い不器用な親もいることと思います
私のように、この年齢になっても、未だ親について考え続けていた不器用な子供もいると思います
全ての人に合う愛情の表現なんてないように、全ての人を納得させられる何かもない。
今回、私がMIKAさんのお話で心に落ちたものが、他の人にも当てはまるわけではありません
長くなってしまいましたが、つまり言いたかった事は、
悩んで考え続けた時間は無駄じゃなかった事
その時間があったから、MIKAさんのお話が落ちるアンテナを張れていたんだと思いました
そして、何が心に落ちるか分からない以上、もがき続けるしかないのだと思います
同じ所から進んでないようでいて、もがきながらも確実に進んでいます
そして、ある日、何かが心に落ちた時、一気にそこから抜け出せます
抜け出せました
抜け出せたからこそ、気づけた事がありました
過去色々あったとしても。