こんばんは、SALAです
今日もブログを読んで頂きありがとうございます
MIKAさんのLINE限定セッションで学んだ事をもう1つ、お話しさせて頂きたいと思います
それは、親の呪縛について
私からは何も言ってなかったのに、その話が出たので、スゴイな〜と思いました
親との関係性については、随分長い時間、悩み、考えてきました。(多分親側もそうだったと思います)
そういう方は割と多いんじゃないでしょうか。
長い時間考えていたからといって、答えが出たわけでなく、ただ、「親」でなく、「個人」として考えてみると、家族としてだと複雑に絡み合ってしまう糸が、少し解けやすくなるかな位にはなってきたと思います。
そんな感じだった私に、MIKAさん、
「親の言う事なんて全部ウソだから!!」
えっ……………!!
「私親に言ったのよ、言われたことみんなウソだったから!って。なんて返ってきたと思う?
ああ、だから親やってられるんだなって思うよ
そんなの、知らないって」
…………………!
「今度聞いてみな」
そういえば、私もそんな事を言った事がありました
「「え〜?そんな事言ったかしら?」」
おんなじ事、すでに言われてた……!
「ね〜、私も娘に言ってんだよでも、嫌いで言ってるわけじゃないから、覚えてないわけ
」
……………は〜……
「親ってさ、どんどん子供に枠を付けるわけよ。赤ちゃんの頃は手かかってて、そこからどんどん成長して、出来ること増えてんのに、ああするな、お前はダメだって、どんどん制限つけるわけよ。
でもさ、それが親の役割なんだよね。
子供はその枠を壊すことで、自分にその力がある事を知るわけよ。
だから、その枠を多く付けた親ほど、きちんと役割を全うした立派な親ってわけ。
子供は自分のパワーを知る機会がたくさんあるって事だから。」
………………
なるほど……………!!
なんかすごく、腑に落ちた…………!!
なんでか分からないけど、心にストンと落ちたんです………………!
長い時間悩んで、考えても、納得しなかった心が、この時あっさり納得した……!
じゃあ、私の親、すごく役割全うした立派な親だ…………!!
ちなみに、私の母は、祖母にやはり同じような事を言った事があるそうで、その時返ってきた答えは、
「「あんたね〜、そんな事信じられたら困るわよ」」
だったそう
何それ!おばあちゃん、ひどい!!
みんな同じことを言われてるのに、親になると同じ事を子供にまた言っている。
つまり、親子故のシステムに近いものなんだな〜……
社会で苦労しないように、困らないように、子供を愛してるが故に、親はそれを制限という形で取り付ける。
子供は、親が愛故に付けた制限の中で、付けられた制限を精査し、一つ一つ、「要らないじゃん!何でこんなの付けたの!?」と、時間をかけてぶち壊す。
だから、
要らなかった制限=ウソ
となる。
嘘にしたのは、自分。
嘘にならなければ、多分社会のカラクリをすでに知ってる親のつけた制限は、そこで少しでも楽に生きれる知恵となったはず。
だから、嘘と思ったのなら、それは自分がそれをぶち壊す生き方を選んだという事。
後から、こんな感じの事が、分かったように思います
長くなってしまったので、続きはまた次回、話させてください
今日もブログを読んで頂きありがとうございました