見て下さりありがとうございます
忙しいのも後残り1週間っ
テストも終わって、進級課題も一応月曜で終わる目処が経っているのでちょっとだけ安心
でもまだ建築史の課題とリフォームの課題が……
けど!思いの外テストの問題が解けたので、範囲は広かったけど遊びたい気持ちを抑えてテスト勉強を諦めずに最後の日まで頑張ったかいがありました
そのお祝いに今日だけガッツリマイクラ
メインワールドの方で作ろうかなと思っているもの達をクリエのスパフラで試作してきました。
まずは飛行機
昔の飛行機ですね
初めて作ったのですが、それっぽい……かな?
まだまだ改良点は多いし、試作だから作り込みもそんなにしてないんですけどね
正直最近思うのは、マイクラで一番難しい建築って大型の建物とか斜め建築とかではなく造形美術なのでは?という事。
建物はまだ規則性がありますが、造形美術となるとカーブとか丸とか造形最上位テクニックの組み合わせです
だから多分この造形美術というジャンル(私が勝手に名付けた)をマスターしたらマイクラでの一級建築士を胸はって名乗れそうな気がします
いや、まぁ名乗る気は無いのですけども……
現実で胸はって本物の一級建築士ですっていつか言うのが私の目標ですから
上から見たら試作なので造形計画のずさんさが更に明るみになりますね
翼と機体のバランスがもうちょっと……こう、どうにかしたいんだけどどうすれば良いかはまだ分からない!
小物類だとテントとかグランドピアノとか
手前のピアノはそれっぽいけど、奥の青いテントはテントに見えるかなぁ
一瞬屋根に見えてしまうのが……うむむ
ちなみにピアノの鍵盤はレールです。
ファンタジー感満載の小さな船も試作
天秤の片方に見えるけど船です
左右のくねっている装飾は本当は龍の顔を意識して……でも見えない!
大きな船はあまり作った事が無いし自信も無いので、まずは小さいものから練習していっていつか大型船を海に飛行船をお空に浮かしてみたいですね
そしてこれ、何だと思います?
多分これだけじゃ分からない人が多そう
私が精霊村に作って置こうかなと思っているものの1つでして。
花の花びらの部分です
巨大樹と共に巨大な花も置きたいんですよね
The・ファンタジー!って感じを出したい
内側から見るとやはり計画のずさんさが……
でもこういうの作った事が無いからこれで合ってるのかも何が間違ってるのかも分からないよ〜!
一応完成図としては、この花びらを他に大きいの小さいのを何枚か中心部を円形に囲っていくように作っていって、上空から見たら綺麗に開いた花に見えるみたいな感じです
後は木とか、池とか小さい自然造りの練習をしてみたり
巨大樹は苦手だから小さい木から練習していくんだ……
でもまだ木は納得がいっていません
ハリボテだけど家も作ってみたり
ファンタジーな家って本当間取りが複雑で
建物を良く見てもどうなってるのか分からない……
一度作ればそれとまるっきり同じ建物を作る事は私の中では不可能に近い……
いやでも本当これどうなってるの?
しかもファンタジーな建物+斜めが入ってくると最早自分でも何を作っているのか分からなくなってきます
自分の感性とかフィーリングを信じるしか無い気が……
夜景だと暗いからいくらか失敗しても誤魔化せますよね
だから夜景は大好きです
お気に入りはこれ
最近建物を作ると、必ず池と木もセットで作っちゃいます
私的ファンタジー自然造形テクニックの1つ!
池を囲う柵は必ず所々にして全部きっちりは絶対に囲まない!
きっちり囲っちゃうと街っぽく、現代っぽくなっちゃうんですよね
ファンタジーは色々曖昧にするのが吉なのです
内装とかも
建物の中でも普通に池とか作っちゃいますし、草生やしちゃいますしお水垂れ流しちゃいますし
敢えてガラスを嵌めなかったり!
コンクエスト様のお陰でmod無しで床から草が生えてるように見える表現が出来ちゃいましたよ〜
葉っぱが少しだけ3Dになっているお陰で、カーペットを床に敷くと葉っぱが少しはみ出てまるでカーペットから草が生えてるように見えるんですよね
これが私大好きなんですよ
だって床から草が生えてるんですよ?!
現実ならそんな事あり得ない、ファンタジーだからゲームだからやりたい放題出来てしまう
私だけの世界だから「床から雑草が生えてるって建物の耐性はどうなんですか?木材の床に池なんてふざけてるんですか?」とか言ってくる批難する人間も居ないんですから!
しかもコンクエスト様は、桜っぽい木まで持ってきてくれたんですよ
実際には桜という木は存在しないのですが
これはアカシアの木で、バイオームによって色が変わったりするみたいなんです
これは新たな発見。
このテクニックを使えば、竹mod無しで桜の国が作れちゃいますね
桜いっぱいに囲まれたファンタジーな街……一度作ってみたかったので今からワクワクしてます
やっぱりファンタジーは至高ですね
それ故現実で建てるには無理があるものばかりなんですけども
だから多分、私がこんなにファンタジーが好きなのは……きっと世界の規定が無いからなんでしょうね
そんな気がします。
それではまた