梨の剪定講座をうけ、梨の木の観察をし、

 

1人で切ってみる!

 

ドキドキ。

 

 

切って結んだところ。

 

品種は幸水。

 

幸水は実がなりにくく、他の品種に比べて

残さなきゃいけないそうだし、ヘタにバサバサ枝を切ると

木が枯れる、とか聞くと、余計に緊張。

 

実際切ってみると、

 

ああ、ここどうやったっけ?

とノートで確認。

 

説明の時は、枝がこっち向きだったけど

違う向きの時は、

え?どうやって切るんだったっけ?

・・切り方も台形のような形を残して切るとか

花芽の向きは横か上とかあるんです・・。

 

枝もみんな違うので、

ああ、どうするんだ~。

 

となかなか進まず

 

枝をひもで結ぶのは

オトコ結びという農業にはなじみのある結び方で

ビニールハウスのビニールを止めるマイカ線も

オトコ結びです。

なので、何百回も結んでいるんですが

なぜか、梨でやると、

あれ、どうだったっけ?

 

と迷う始末・・。

 

不思議~。