こんなに木を見つめたことが、かつてあっただろうか・・。
なんかの自然のなかのワークショップで
自分が好きな木を見つけましょう、みたいのは
やったけれども、直感で選んだし・
これこれ。
先週の金曜日、普及センターの方からの指導。
土曜日、木を見ながら復習。
日曜日、1回の講義では、訳が分からず、夫君に指導を頼む(←悔しい)
月曜日、自分が剪定するんだったら・・・・と考えながら木を見る。
この木は梨。幸水という種類で、8月のお盆のころにできる早い品種。
ずっとこの木を見続けてます。
この木だと、上に伸びた、倒せない枝は切る。
ならせ枝(果樹をつける枝)を誘引して先を切る。上にあげる感じ。
予備枝をとる。
だんだん枝が見えてきました。
これは主枝(亜主枝)の先。
鹿の角のように切ります。
・・どの長さで切ったらいいのか??
いざやるとなるとどーするんだっけ?ってなります。
切るときも花芽に向きとか見て切るんだって。
木に栄養をいきわたらせるように、枝を整えていきます。
野菜は作業が多くてやりながらいろいろ考え事できるけど
(トマトとかぼーっとしてても誘引できる)
果樹は考えながらやらなきゃならない。
慣れたら違うんかな・・。