月曜日に続き、昨日水曜日も加工の研修。

 

プランナーの方を派遣していただき

3回目は商品化したいものを作って発表。

アドバイスを受けました。

 

作ったのは

いきなりだんごとおやき。

 

おやきは速攻、皮が固いと指摘が。

私はご飯でも芯の残った硬いのが好きで

全く固いと思っていなかったですが・・。

確かに私の好きな硬さのご飯は

あまり受けません。

人に見てもらうって重要ですね。

 

いきなり団子はまあ、いいのでは?

となりましたが、

皮を包むのが上手にできなくて

ある本を参考に綿棒で伸ばして作っているというと

そんなことしていたら時間がかかる!

と手で包むのを伝授してもらいました。

 

さっき家でやったら、なんかうまくいかない。

教えてもらったときには、わりとできるやん!と

思ったのに・・。


 

皮の硬さか、芋の形か???

 

包み方をマスターし、2月半ばには商品出したいと思ってます。

 

お料理教室と違うのは

商売を前提にやっていること。

 

商売の方は、

味はもちろん、

自分の作っているものがいくらで

その作業が金額に見合うのか?

作業効率を徹底的に上げることなどを

いつも意識して作られています。

 

・・、そしてこういう話の常なるオチとして

試作を繰り返していたら、自分で作ったさつまいもが

なくなってきた・・。という。。

 

 

(芋の形も様々なので、まん丸にこだわってないってのもいいよね)