メンタルヘルス不調者「増加」=産業カウンセラーの7割が指摘
(2009/6/1、時事通信)
企業で働くカウンセラーの約7割が、
職場でメンタル面の不調を訴える人が
増加したと考えていることが1日までに、
日本産業カウンセラー協会の
アンケート調査で分かった。
景気悪化の影響で、非正規労働者の
一方的な契約解除などが多く、
女性が対象となっている事例が
6割を占めた。
景気悪化の影響で、労働環境・職場環境が
悪化しているのでしょうか。
記事によれば、メンタルヘルス不調者が
増加しているそうです。
景気が悪化してからというもの、
非正規労働者に対する契約解除や
退職の強要などがニュースで
紹介されています。
そうしたことがメンタル面への影響を
もたらしているのでしょう。
また、記事によれば、景気悪化したことで休むと
解雇されるのではないかという不安から、
休暇が取りづらくなっているそうです。
こうした状況が続けば、さらにメンタルヘルス
不調者は増加していくことが予想されます。
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