あぁ 一面に広がった城に蝕まれ…潰された僕



「…。」


あぁ 透き通った涙だけは濁りの無いそれを克明に告げる…

何時も…何時も…遠巻きに見てた君の視線に気付いてた
何時も…何時も…その視界の果てへ逃げ惑う僕を執拗に追いかける

痛い…ただ痛い…オモイも、温もりも、その優しささえも
嫌がる僕のこの涙をどうか履き違えないで…

拒絶に気付いて
別れを受け入れて
押し付けるだけが愛じゃないでしょ…?


本当の幸せは二人で形作るモノで
君の理想は決して僕の理想じゃない…
僕の目の中から光が消えたあの日
悲痛な叫び声を上げて僕は悟った…


「戻らない蒼にサヨナラを」

鏡に映る僕にはもう汚らわしさしか見えず
綺麗な頃に想いを馳せて広げたその手は朱く染まっていた…

君の頬を伝う涙…それは僕に向けての罪悪感?
中途半端な優しさなんて要らない…
これ以上惨めな気持ちにさせないで…

朱く散った僕の一度きりの蒼は捩れた記憶の底へ堕ちた…



お願いだから嘘はやめて・・・もう傷つきたくないから
貴方との恋・・・これを最後にしたいから・・・

何も考えるような事じゃないでしょ・・・?
気持ちが冷めた時は、そう言えばいい・・・

二人並んで、手を繋いで、歩幅を合わせて
笑い合って、たまの意地悪に顔を顰めて・・・

心が和む様なそんな時間を
お互いに過ごせてると、そう信じてた・・・


あの時、無造作に脱ぎ捨てられた貴方の靴
その隣りに私の知らない靴・・・
怒りも込み上げる悲しみにも気付けないまま・・・
楽しそうな貴方の声を聞いた・・・


涙が零れぬ様、空を見上げたのに雨粒の痛さが心に棘を・・・
嗚呼、結局涙が頬を伝う・・・貴方の気持ちが何もわからい
この雨が私の全てを流してくれても・・・

私の最後の恋がこんな形で終わっても
愛してたから、貴方を怨まない・・・
それでもやり場の無いこの気持ちはどうしたらいい?
嗚呼・・・戻りたい・・・
偽りの幸せを感じる事が出来たあの頃が・・・一番良かった・・・


何も気付けぬ程、馬鹿で居たかった・・・
目の前の現実を受け入れられぬ位に・・・





おやすみ!今すぐ
これから組み立て開始
おはよう!ひらめき
さぁおまちかねYelow
勢いは走るモノ グダグダするモノじゃないよ
単純に考えよう 思い通りに出来る世界



おやすみ!今すぐ
これから組み立てるんだ
おはよう!ひらめき
さぁおまちかねYellow
自分だけの全部を思い通りに楽しめる
誰にも邪魔させない
[侵入不可]



空中を手に入れた
走り回る自由に
深海を手に入れた
静かに観察
惑星を手に入れた
宇宙規模で雄叫び
妄想は僕の世界
止まらないYellow


現実を生きる為、僕には必要!!


空中を手に入れた
存在浮かせて
深海を手に入れた
限界まで息止めて




妄想は僕の世界
止まらないYellow



思い通り 作り上げる 自分だけのこの世界 今すぐ欲しい
たった一つ一番欲しい僕の世界 手に入れられないのは何故だろ