執拗に言うと精神病扱いされる国 | "創価学会の嫌がらせ?”とテクノロジーを使った犯罪

執拗に言うと精神病扱いされる国

今の日本は、執拗に突き詰めて物事を言うと精神病といわれます 

公明党の支持母体の創価学会が
「サイコパスの犯罪」
なんていう本も出していますので、
余計です

そのひとつの事例をあげてみます

5月12日にNHKの「あさイチ」という番組で
スーパー便秘について放送していました

医者からはただの便秘と言われたものの、
どうしても残便感があり苦しくてしょうがない患者は
医者を問い詰めます
すると、精神的な問題が大きいようだといって、
心療内科を勧められらのだそうです 

ところが後になって精神的問題ではなく、
肛門瑠
という身体的病気と判明 

その当時、医者から一方的に
精神的な問題と決め付けられ、自身もそうだと思おうと努力していた、
苦しい心うちを体験者が語っていました

これ以外にも、いろいろとあるのですが、
どうにも今の日本の社会は、
物質的な証拠がない場合、
もしくは原因がわからない事柄が起こった場合
その真相を調べようともせず
精神病
扱いをする傾向が強い社会になったと感じています 


こういう手段は
権力者が都合が悪くなったら何でも精神病として、
批判者を排除できますから好都合です

そんな事からか、
医者や警察、
多少なりとも人の足元をみて人を罵倒できる立場にある人間は
皆やっているように感じています


こういうのを見ていると
アウトレイジなんて
暴力的な事だけじゃないとつくづく思ってしまいます

まあ、日本は
バブルがはじける前から
二万人の自殺者を出していた国なので、
今更って事なのかもしれないですけれどね

これも創価学会と公明党の働きかけによる賜物と思ってしまいます


追記ですが、
身体的や物質的な問題があったにもかかわらず、
精神的問題が原因とした判断が誤っていた場合
内容が放送された後には、
必ず
精神的問題によって起こされることもあるという事を強調する内容
放送しています

私としては、
身体的、物質的問題があったにもかかわらず
精神的問題として個人を差別し人権蹂躙につながる判断を下した
ことに対する
言い訳のように、
精神的問題を肯定する内容を放送しているように見えてなりません
 

NHKという民放も、
相当、創価に買収されていて、
一部権力者の都合の悪い部分を放送した後は、
それをごまかすかのように、うまい具合放送の構成を練っているなぁ
と感じてしまう今日この頃です