本当は、1番新しい人【アイス君】との馴れ初めを書こうと思ったんだけど…。


今絶賛闇堕ち中なので無理でした。


アイス君のことは第5章で語るべきだと思ってたから、あえてあまり書いてなかったんだけど。


本当は、第5章はアイス君、ポジティブさんくらいが登場人物だと思ってたんだけど、デンジくんも無惨様も出る気満々だった。


このまま過去世の人で終わる気はさらさらないらしい。











ところで、なんで闇堕ち中なのかというと…。


きっかけは、生理のホルモンバランス。


それから、デンジくんや無惨様、アイス君が頑張ってるのを見て、私は置いてけぼりされてる気がした。


確かに私は彼らにアドバイスをした。


だけどそれは目に見えない世界での話だ。


彼らが「自分で気づいて自分で頑張りました」と言えばそれで終わってしまうような、か細く、今にも消えてしまいそうなささやかな繋がりなのだ。


私は今無職で、職探しも上手くいってない。


じゃあ資格の勉強を…と思ってたら、生理でダウン。


あげく占いで「あまり先に進まないで」と。


こんな専業主婦待ったナシの人を欲しい人なんているの?











それに、未だに結婚したい人を決められずにいる。


アイス君に決めようとするとデンジくんが「待った!」をしてきて、デンジくんにしようとすると無惨様が横槍を入れてくる…そんな感じの三つ巴が続いているのだ。


じゃあ「最初に迎えに来た人が…」ということにしても、先に結婚したい人を決めないと迎えに来てくれない感じもしてて。


だからぁ、それなら私はデンジくんがいいって言ってるじゃん!チュー






せっかくスピリチュアルの仕事を始めようとしたのに、カッシーさん曰くデンジくん達にエネルギーを割き過ぎてて、スピリチュアルな仕事を出来るほどのエネルギーが残ってないらしい。


自分に集中しようにも上手くいかないので、やっぱりスピリチュアルな仕事は結婚相手が決まってからしか無理かなぁ。






やっぱり堕ちてる時は猫だよね。


もうおばあちゃんで、肉球触ってもあまり嫌がらない。


幸せ♡







追記:無惨様がさ、「まぁ、色々大変なことあるだろうけど、目の前の出来ることやってこうぜ。」って慰めてくれた。


なんかさ、落ち込んでる時ほど無惨様優しいんだよね。