「カルチャー講師収入の現実」で、少ない!
と書きましたが増やす方法があります。
1、道具・材料に利益を乗せて売る
講師が売ったものだけ使えるルールにして、
買ったより高く売る。
デメリットは、
自分で買いに行く手間をかけても
安く買いたい生徒さんは不満に思う。
2、認定証・資格の販売
○○検定合格証や、○○師認定証の
検定料や認定料。
教室を続ける条件にしたり、
イベントや作品販売に必要な条件にして、
取得してもらう。
デメリットは、
純粋に楽しみだけの生徒さんには
必要ないので不満に思う。
3、発表会・作品展の参加料
定期的に発表会・作品展をして、
かかった費用より多く集める。
デメリットは、
有料なら参加したくない生徒さんは、
強制するか参加しないになる。
参加しないと教室の一体感がなくなる。
情報はタダで手にはいる今、
教室はコミュニティの機能が求められているので、
一体感がなくなるのはマイナス。
これが標準です
この三つの方法は、
生徒さんへのメリットもあります。
教室目的と、
メリット・デメリットから
私はしていませんが、
講師の収入は数千円・・・となります。