立ちすくみ怯える母・怒鳴り散らすジジィ・我慢する私。 | 木蓮・・認知症の母と共に・・・

木蓮・・認知症の母と共に・・・

のんきに過ごしていたのに・・・
父が亡くなり、母が認知症に。
父の抜けた“穴”は大きく、母の心に空いたみたい。
そんな母と共に、毎日を徒然と綴って行こうかと。

こんばんは。

いつも、ありがとうございます。

今日は、少し怒っているし、悔しかったので、表現が下品になり、

不快に思われたら、申し訳ありません。

 

今日は、母と一緒に買い物へ行きました。

買い物へ行く事は、頭にも刺激になっていいので、定期的に一緒に出掛けています。

 

あるお店で、私は少し前を歩いていました。すると、後ろから大きな声が・・・・

振り返ると、母が一人の男性に何か怒鳴られていました。

母の表情は固まっていて、何度も謝っていました。

しかし、その男性は(腹が立つので、以下ジジイと表現。)、謝っている母に文句を言い続ける。

“すいません。何かありましたか?母が何かしましたか?”と、尋ねるとジジイは

“ずっと立っていて、通るのに邪魔だ。どけ!”と。

通路は、ジジイが通るのに十分な広さが空いている。母は、隅っこに立っている。

母を越して、振り返る様に怒鳴り散らしているジジイ。

“申し訳ありませんでした。”と、母を連れて行こうとすると、ジジイは舌打ちした。

 

どう見ても“お前の方が道をふさいで、邪魔だろうが!”って、思ってしまった。

私が、もう少し若ければ“クソジジイ、因縁つけるんじゃない!”って、胸ぐらを掴んで

怒鳴ってやりたかった。

でも、逆恨みされても困るし、母は悲しそうな顔をしているし、母の背中をさすり、

我慢した。

母は、その後もしばらくは謝り続けていた。

 

昔の母なら、言い返していたと思う。

 

言い返せず、怯えて謝っている人間に、あんなにも怒鳴り散らす必要があるのだろうか?

あんなに怒る様な事なのだろうか?

 

母に、怖い思いをさせてしまったのは、私の落ち度。

母に、申し訳なかった。

 

あのジジイに天罰がくだればいいのに。